駅のそばに、働き者のふみきりくんがいました。電車がくると、ふみきりくんは赤い目玉をぴかぴかさせ、「かん、かん、かん、かん!」と音を鳴らしながら遮断機をおろします。朝から夜までのふみきりくんの一日を描いた絵本です。臨場感たっぷりの電車や特急も登場するので、乗り物好きの子どもたちにもおすすめです。
電車や乗り物ではなくて
ふみきりが主役の絵本です。
ふみきりくんは確かに大事な役割です。
ふみきりくんがしっかり仕事をしないと
大変なことになります。
トラックを勢いよく停めた絵は
かっこいいなと思いました。
電車が通っている間、
みんなにお待ちくださいというところも
好きでした。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子15歳)
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