夏の昼下がり、兄弟で釣りにいきました。最初にいった所では釣れなくて別の釣り場へ。そこもだめで、また別の所へと、どんどん家から遠くなり、やっと釣れる池をみつけて夢中になって釣っていると、帰る頃はとっぷりと日が暮れてしまいました。昼に通ったときは何でもなかった道が暗くなると、暗闇になにかが潜んでいるようです……。
兄弟でいろんな場所へ魚釣りに行きます。
もう冒険です。
いろんな池があって魚釣りをしますが、
帰り道、行きと同じ道なのに薄暗くなると
おじぞうさんも景色も何もかも怖く見えてしまうんですよね。
向こうから大きな怖い影。。。
子どもの目線でわくわくした冒険心を描いた本でした。 (もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子3歳、男の子0歳)
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