新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
教科書にのってるどうぶつの赤ちゃん(2) カンガルー

教科書にのってるどうぶつの赤ちゃん(2) カンガルー

  • 絵本
  • 児童書
著: 木坂 涼
監修: 村田 浩一
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,420

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2020年10月28日
ISBN: 9784034148204

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
280mm×220mm 32ページ

みどころ

ここは、オーストラリアの広い広い草原です。
そう、カンガルーがいるところ。

ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!
飛び跳ねるメスのカンガルーのおなかには、袋があります。
その中にいたのは、小さい小さい、カンガルーの赤ちゃん!
生まれたときは2pくらいで、まるでカンガルーのようには見えないけれど、自分でお母さんの体をよじ登って、袋に入るんです。
無事、袋に入ったあとは、乳首に吸い付いて、60〜70日くらいそのままで大きくなります。
袋から顔をだすのは5〜7カ月も経ったあと。
お母さんのおなかの袋は、赤ちゃんと同じように大きくなるんだそうです。すごい!

それからは、お母さんと並んで水を飲んだり、草を食べたり。
でも、時々おなかの袋に戻ったりもしながら、大きくなっていきます。
その様子が、写真とわかりやすい簡潔な解説で紹介されています。

小学校1年生の国語の教科書に登場する動物たちをとりあげたシリーズの1冊。巻末のイラストページでは、もっと詳しい解説があり、特徴や、体のおおきさ、住んでいるところ、寿命や食べもの、それから、いろいろな種類のカンガルーがいることがわかります。ほかの動物の赤ちゃんと比べて違いを学ぶ、「くらべよう!」のコーナーで、ひとり立ちするまでの期間などを比べてみたら、より一層動物に興味を覚えるかも? 小学校入学のギフトにもオススメです。

出版社からの紹介

小学校1年生の国語の教科書(下巻)の、「どうぶつの赤ちゃん」(光村図書)「子どもをまもるどうぶつたち」(東京書籍)に登場する動物たちをとりあげたシリーズ。生まれてからひとり立ちするまでを写真とストーリーで構成。教科書にも多く取り上げられている詩人の木坂涼さんによる文章は、いきいきと動物の赤ちゃんたちの生きる姿を伝えます。イラストページでは、くわしいデータや生態を紹介。写真で見せにくいことがらもイラストで解説します。生まれてくるときの育ちの状態の違いや、成長のスピードの違いなど、各巻を比べることで、より深く動物たちを理解することができます。巻末の「くらべよう!」ページは、授業でそのまま使える、書き込み式のワークシートです。
2巻目、「カンガルー」では、生まれてから半年、お腹の袋の中でそだった赤ちゃんが、大きくなってもお母さんの袋に入りたがって、足がはみでているシーンがユーモラス。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

教科書にのってるどうぶつの赤ちゃん(2) カンガルー

みんなの声(0人)

絵本の評価(3

  • 5つ星のうち星5つ 0
  • 5つ星のうち星4つ 0
  • 5つ星のうち星3つ 0
  • 5つ星のうち星2つ 0
  • 5つ星のうち星1つ 0
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット