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誠実な靴屋とこびとの心温まる物語
働き者だが貧乏な靴屋に、ある夜起きたふしぎな出来事。現れたこびとは、一生懸命に靴を縫って去っていきます。なぜ?どうして?との謎に惹かれながらも、なぜかぽかぽかと心温まるグリム童話のおはなしです。
グリムのお話です
いろんなお話がありますが
この絵本はお話と 絵がやさしくて 覚えて子供たちに語ってあげたいと思いました
まずしいくつやは 材料の くつの皮もああないくらい困っていたのです
そしてとうとう 一足分の靴の皮しかない夜
「どうか かみさま わたしをおたすけください」
そう言って眠りました
朝なんと 靴が出来上がっていて お客が大変気に入って高いお金で買ってくれました
それからは 朝になると靴ができていて お客が気に入って
高いお金で買ってくれるので お金持ちになったのです
なんとそれは 裸の小人が二人で 靴を作ってくれていたのです
お礼に かわいい 服と 小さな靴をおかみさんと二人で作りました
この優しい思いやりが 幸せを運んでくれたのですね
心がやさしく あたたまるお話でした!
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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