これまで一年生の教科書に掲載されたお話の中から選んだ物語を絵本にしています。 子どもたちが初めて文学作品と出会う一年生の教科書では、その最初の出会いが「楽しい、おもしろい」と心に残るような作品がえりすぐられています。絵を見る楽しさだけでなく、読んだときの言葉の響き、イメージを膨らませるストーリーなど、子どもたちにぜひ出会ってほしい絵本です。
「おおきなかぶ」 「おむすびころりん」 「イソップのおはなし」 「おかあさんがあんでくれたぼうし」 「ねずみのおきょう」 「わらしべちょうじゃ」
巻頭巻末に漢字の紹介もしています。
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