世界各地の映画祭で話題となったラトビアの短編アニメ映画がヨーロッパやアジアで翻訳出版! キオスクから一生出ることができないと思い込んでいたオルガが、思いがけず夢を叶える物語。
街のキオスクで働いているオルガは、体がとても大きいので、そこから出ることができません。 そんなオルガは毎日お客の相手をしながら雑誌をめくっては旅に出たいと夢に見ています。
ところが、ひょんなことからキオスクが倒れてしまったのです。 思いがけない出来事が次々と起こって、さあ大変!
キオスクとオルガはどうなってしまうのでしょうか。 予想外の展開が待ち受けています。
オルガは太っていて
小さなキオスクから出てこれなくなっていて、
そこから出ようとせずそこで生活しているのが
すごいなと思いました。
何とか出ようと考えなかったんでしょうか。
どこにも行けず夜はさみしいと思っているのに
そこにずっといるのがすごいと思いました。
表紙を見たとき、
タイトルと絵に興味をもち読みましたが、
このお話自体とてもおもしろくて
なかなかないお話だと思いました。
(ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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