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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ベスとアンガス

ベスとアンガス

作・絵: マージョリー・フラック
訳: まさき るりこ
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2007年12月
ISBN: 9784752003854

出版社からの紹介

「アンガス」シリーズ最新作!
ブルンブルンベスは、臆病で恥ずかしがり屋。エアデール・テリアらしくしっぽをブルンブルンふらないので、ただベスと呼ばれていました。ところがある日、アンガスと出会い、おもわずいっしょにあひるを追いかけはじめました!

ベストレビュー

頑張らない展開がいい

アンガスシリーズを5冊いっぺんに読んで初めて知ったのですが、最初の3冊と後の2冊は訳者も出版社も違うのですね。瀬田貞二さんのファンですが、訳者の違い(訳文の違い)は私には気になりませんでした。

恥ずかしがりやで、しかも自分の餌さえも怖かったこわがりのベスが、アンガスと衝撃的な出会いをし、一緒に思わず元気に走り回ってしまった!という話です。こわがりを勇気を持って克服するという「頑張る」絵本でないのに、何でもできそうな気分になってしまう自然な展開です。

アンガスよりもベスに自分を投影させてしまう読者も多いかもしれませんね。
(さみはさみさん 30代・ママ 男の子2歳)

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ベスとアンガス

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