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「おはよう!」ゆうたがあいさつしても、だれも返事をしてくれません。 クレヨンをかして!仲間に入れて!とたのんでも、みんな「いやだ!」というばかり。でも…。
12枚の絵を通して、イジメとその解決法を伝えるのは難しいでしょう。とてもアッサリと解決することに嘘っぽくも感じます。
でも、子どもたちに、問いかける糸口を作るのには、ちゃんと役を果たしてくれそうです。
イジメを自覚する、イジメを考える、わかりやすい事例であって、子どもたちのツッコミのきっかけを作ってくれそうな気がします。
即効力はなくても、積み重ねは重要です。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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