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なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、目だまの「ミルル」と、メガネのレンズの「レンレン」が案内役になって、メガネのしくみや使い方、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
コロナ禍の影響なのか、
スマホ普及・低年齢化の影響なのかわかりませんが、
視力がおちてしまった子がとても多いという
話を聞きました。
かくいう我が家の娘もメガネっ子!
なので、このタイトルがとても気になりました。
目だまの「ミルル」と、メガネレンズの「レンレン」が
登場して、とてもかわいい絵本なのですが、
内容はとてもしっかりとしていて、
とても読み応えがありました!!
知識として知っておくととてもよいと思います。
メガネをかけてても、かけていなくても、
ぜひ読んでみてください♪ (スケボウさん 40代・ママ 女の子12歳)
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