花まる学習会 高濱正伸先生推薦!! 「子どもが料理をすることは、集中力、主体性、共感力、創造力など、根本的な力を伸ばすのに、間違いなく効果がある。はじめての料理は、この本の通りに始めてみるとよいだろう」
おうちのキッチンという最も身近な場所でこどもの好奇心や集中力、達成感を育むことができます。まずは火も使わない、包丁も使わない、ごく簡単なレシピから始めてみましょう。お手伝いではなく、自分が一品作るぞという気持ちを大事にし、大人はなるべく口や手を出さずに見守って。一人でできた!という達成感が、自信につながります。また、直接食材に触れることで好奇心や興味がわき、苦手な食材も食べられるようになるので、子どもの偏食や少食に悩む方にもおすすめです。子どもの料理を通して、家族のコミュニケーションも増えて楽しい時間が過ごせますよ。お受験にも役立つ「きせつのやさい・くだもののひょう」つき!!
◆カレーライス、スパゲッティなど、みんなが大好きな34レシピ! ◆料理の工程は、すぺて写真で追うから分かりやすい! ◆使う道具、材料が一目瞭然! ◆マナーが身につき、食への関心が高まるおはなしも充実! ◆食材の旬がわかる「きせつのやさい・くだもののひょう」つき!
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プロローグ まずはごはんをたいてみよう! STEP1 楽しくて、おいしい! 野菜料理はかんたんに作れるよ! STEP2 ゆでたり、やいたり たまご料理にチャレンジしてみよう! STEP3 いよいよ、メインディッシュ! 肉・魚の料理も作れるよ! STEP4 みんながよろこぶ! ごはん・めん料理はおぼえておこう! エピローグ おいしいスープも作れたらいいよね!
特典 ダウンロードもできる! きせつのやさい・くだもののひょう
これは、学校図書館にも置いておくべき一冊。
写真で工程を追うし、漢字にルビもふってあるので、小学生、中学生、どのタイミングからでも分かりやすく学べる。
自分の子供にも一冊買い、親子で目を通し「一緒に作りたいレシピ」と確認しました。
「食育」ではあるものの、子供視点で「料理ができると、どんなにいいことがあるか、どれだけ役立つか」を説明しているコラムがあちこちにあるのも良い。
ごはんを炊けるようになるだけで、立派な一品になるし、色々なアレンジもできて、幅が広がる。
料理というのは漢字が書けることや算数のテストで良い点を取ることよりも、自分の命に直結する大事なスキルだと、実感できるんじゃないかな。
(だっこらっこさん 40代・せんせい 女の子10歳)
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