「ほね」と「からだ」を比べる大好評絵本『だれのほね?』第2弾は恐竜! どしどしどっしん。ぼく、トリケラトプス。 ばさばさびゅーん。わたし、プテラノドン。 人気者の恐竜たちが大集合!!
小さいほね、大きいほね、ながーいほね、たくさんのほね。だれのほね? ページをめくって、「ほね」と「からだ」を見比べてみよう。 じっくり見ると発見がいっぱい。こどもたちの好奇心、探究心の扉を開く絵本です。 恐竜について楽しんで学習できる施設として人気を誇り、国際的な評価も高い福井県立恐竜博物館が監修を担当。 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選作家、たけうちちひろが描く「切り絵の絵本」シリーズ『ぼくのつくりかた』『ぼくのさがしもの』『だれのほね?』もあわせてお楽しみください。
「骨を扱った絵本は、やっぱり写真絵本が良いよね」とは思うものの、かつて、恐竜が大好きだった息子のために読んでみることにしました。以前、恐竜博士のようだった息子は概ね、「誰の骨」かわかっていましたが、久しぶりなこともあり読みごたえがあったようでした。おもしろかったです。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子5歳)
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