ことばを話す、聞く、読む、書く、 ことばで考える、コミュニケーションすることが むずかしい人と、ともに生きるためのビジュアル教材
◎ことばが不自由ってどういうこと? ◎ことばの不自由な人のくらしのくふう ◎ことばの不自由な人とともに生きるための社会のくふう ◎ことばの不自由な人がのぞむこと ◎ことばの不自由な人をサポートする方法
●交流及び共同学習*の事前/事後学習に最適!
共生社会の一員として、偏見や間違った思い込みを取りのぞき、 関心を持ち、正しく理解するための新しい障害学習図鑑。
*交流及び共同学習:障害のある子どもと障害のない子ども、あるいは地域の障害のある人とがふれあい、共に活動することとして、 学習指導要領に定められている。
発達障害の人たちと接することが多いので、どのようなアプローチが彼らにとって効果的かと思い手に取りました。
言葉が不自由な人たちの、発症原因と、その事象については理解を深めましたが、どのように対応すればいいかということに関しては、参考になる点と、その難しさを感じました。
児童書としてはハードルが高い本ですが、該当する子どもたちと接点のある人には、詳しくてわかりやすい本だと思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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