
イギリスの詩人が幼い息子のために書いた楽しいファンタジー.クリストファー・ロビンが,クマのプーさんやコブタなど,大好きなおもちゃの動物たちとくり広げるゆかいなお話.

私は先にディズニーのプーさんを知ってしまって、原作は大人になってから読みました。
はちみつをとろうとしたプーが雨雲のふりをして奮闘する話。
はちみつを食べ過ぎたプーがウサギの家の入り口の穴にはまってしまう話。
ゾゾをつかまえるために、プーがこぶたと一緒に罠を掛ける話。
などなど、クスッと笑えるかわいらしいエピソードたち。
さりげなく添えられている挿絵も、どれも素敵です。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
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