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戦争を読む・平和を考える19450809    あの日のこと

戦争を読む・平和を考える19450809 あの日のこと

  • 絵本
作: 山口美代子
絵: 吉澤 みか
編集: 倉田ひさし
出版社: 今人舎

在庫あり

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※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,980

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作品情報

発行日: 2023年07月25日
ISBN: 9784910658094

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
240mm×210mm 32ページ

出版社からの紹介

1945年8月9日、長崎での被爆、直後の機銃掃射…。92歳で今なお語り部を続ける女性の経験から、戦争の愚かさ、平和への祈りを伝える1冊。全文英訳付。姉妹本に『戦争を読む・平和を考える19450806 星は見ている』がある。
(本書は、14歳のとき長崎で被爆し、92歳(出版当時)の今も、居住する福岡県で語り部として活動する山口美代子さんの話を書き起こしたもの。絵は、同県在住の日本画家で、日頃から山口さんの語り部活動をサポートをする画家・吉澤みかさんが担当した。)

ベストレビュー

原爆体験を語る

長崎原爆の体験が語られています。
その場にいたからこその内容に、重いものを感じました。
投下された直後の地獄のような光景は、今までにも他の資料等を通して想像することが出来ました。
でも、その場で無事だった人たちが被爆によって、身体が死に向かっていく残酷さは、体験者だから描けるものでしょう。
言いようのないかなしみとぶつけどころない怒りを感じました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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