飯野和好の真骨頂! 絵本×江戸時代から寺子屋が登場 勉強して、宿題して。 友達と遊んでけんかして。 先生におこられたり、ほめられたり。 通学路であの子にばったり会っちゃった。 寺子屋に通いはじめた八助の生き生きとした毎日
【学校がもっとすきになるシリーズ】 勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。 子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。 好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。 でも、どの「好き」だって 最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。 東洋館出版社の「学校がもっとすきになるシリーズ」では、 子どもたちに学校という場の魅力を伝えていきます。 八助の寺子屋日記(その一話、その二話)では、 江戸時代の小学校<寺子屋>を軸にして 先生?子どもたち?お家の人の生き生きとしたかかわりを描いています。
江戸時代の寺子屋風景という、初めて目にするような題材で面白かったです。
とてものどかな学習時間に、心がなごみました。
同じような気持ちで学校に通えていればいいなぁと思いました。
不思議な絵本です。
飯野さんも楽しんでえがいているように感じました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
|