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夏、万次郎さんの畑では、立派なすいかができました。みんなにごちそうしようと、一番大きくてまんまるいすいかを持ち上げようとしましたが、びくともしません。それどころか、すいかは突然動き出したかと思うと、ごろごろとどこかへ転がりはじめました。万次郎さんは大慌て。「まてー」とすいかを追いかけて、いっしょに川に飛び込んでしまいます。明るく楽しい夏の物語。絵本『万次郎さんとおにぎり』の姉妹作です。
なぜかホッコリできるお話です
万次郎さんが育てたすいか その中でも特別大きなすいか
川の中に飛び込みました
万次郎さんもすいかを追いかけて飛び込みましたが・・・ 泳げません これは困った!
すいかに捕まり 泳いでいくと お百姓さんが 助けようと 持っていた 鍬に捕まれと投げて また落ちた・・・ お百姓さんも 泳げません
つぎつぎつかまり これを見て子供たちが 面白いとどんどん捕まります
川の浅瀬までくるとね まあ 大きなすいかも みんなにご馳走されるんですのが希望だったのですね! みんな赤いすいかを美味しそうに 食べています 夏は みんなでスイカ食べるのが 良いですね!
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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