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発行日: 2024年07月20日 ISBN: 9784035405900
出版社のおすすめ年齢:高学年〜 220mm×160mm 238ページ <関連書籍> 『きつねの橋 巻の二 うたう鬼』 『きつねの橋 巻の三 玉の小箱』
産経児童出版文化賞・JR賞を受賞したシリーズの最新刊!ときは平安時代、京の都。郎等の貞道は、上京してきた遠助という男と知り合う。遠助はある橋のたもとで女から小箱を預かり、京の届け先に行くという。小箱はけっして開けてはならないといわれていたが、二人はひょんなことから中を見てしまう。そこには光を放つ玉が入っていた。一方、貞道と不思議な縁でたすけあうようになった白きつね葉月は、妹のように思う姫宮に仕えていた。しかし厳しく姫を教育する年かさの女房、中務の君がやってきたため、何かと対抗心を燃やすようになる。やがて、姫宮の屋敷で働くことになった遠助は玉に魅入られたようになり、玉の影響のせいか、葉月もまた思わぬ力を振るってしまう。貞道は、なんとか玉の小箱を正しき届け先に渡そうとするのだが。あやかしと人のかかわりを描く平安朝ファンタジー第3弾。