♪音読とは、文字を「目」で見て、「声」に出して読み、読んだ音を「耳」で聴くこと。本誌は、このように視覚・聴覚を刺激することで、“脳全体を活性化させる音読ドリル”です。 ほかにも、音読には 「知識や語いを増やす」「表現力や、日本語の感性を育てる」「記憶力を高める」 といった効果があるといわれており、聴覚がとても鋭く、何でも吸収する幼児期にこそおすすめしたい学習方法なのです。
■こだわり@■ ママ・パパが子どもに読ませてあげたい文章を厳選 幼児のお子さんを持つママ・パパを対象にした調査をもとに、6つのジャンルから文章を載せています。 1.知識/日付、十二支、数え方、春の七草、数え歌 2.お話(一部)/「花咲か爺さん」、「おむすびころりん」、「白雪姫」、「桃太郎」、「よくばりな犬」 3.ことわざ/「棚からぼた餅」、「鬼に金棒」、「花より団子」、「猫の手も借りたい」、「猿も木から落ちる」、「頭隠して尻隠さず」 4.言葉遊び/同音異義語、早口言葉、オノマトペ 5.歌/「赤とんぼ」、「かたつむり」、「うさぎ」、「鳩」、「どんぐりころころ」 6.日本語/偉人の言葉(福沢諭吉など)、俳句(小林一茶など)、詩(「道程」など)、短歌(与謝野晶子)、随筆(「枕草子」)
■こだわりA■ 音読→おけいこ で「楽しい」が続く! 取り組む手順は、 @最初のページでしっかり音読 A次のページで文の理解を深める の2ステップ。 文を読んだあと、おけいこに取り組むことで、文の意味を理解したり、文の世界をイメージしたりすることを助けます。
■こだわりB■ 小学校の国語の教科書に対応 ・書体 ・文字のサイズ などを小学1年生の教科書に対応させているので、入学準備にもぴったりです。
◆ほかにもこんなお楽しみ◆ ・読んだらはれる「がんばりシール」 ・十二支や春の七草など、生活に役立つ知識 ・幼児のお子さんが大好きなだじゃれ ・文にまつわる間違い探しやシールはり など、楽しい要素をいっぱい詰め込んだ、毎日やりたくなる音読ドリルです。
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