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イギリスの名作『ガリヴァー旅行記』。船医ガリヴァーのおとずれた不思議の国々「小人国」「巨人国」「空飛ぶ島ラピュータ」「馬の国フウイヌム」での奇想天外な大冒険を迫力満点のイラストで描く。
ガリバー旅行記って、概要はよく知られているけれど、まともに読もうとすると結構難しいお話だと思います。
この絵本にしても、内容はかなり複雑で、文章だけを読んでいると、だんだんと息切れしそうです。
でも、この絵本は絵というよりもイラストが満載で、いつの間にか読み終えていました。
クリス・リデルの絵がとても素晴らしいと思います。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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