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「フィンランドのアンデルセン」といわれたトペリウスの童話集。オーロラ輝く北のはての国を舞台に、トナカイや森の王子たちがくりひろげる物語は、ふしぎな美しさにみちています。
「フィンランドのアンデルセン」、トペリウスが書いた童話集。
北欧フィンランドが舞台の短編が収められています。
瞳に星の光を持ち、全てを見通す少女『星のひとみ』、
太陽まつりの時に山の王様に会いに行くためオオカミに飛び乗った少年
『サンポー・ラッペリルの話』など、
北欧神話や白夜、オーロラの美しいお話が続きます。
子どもの頃、ラップランドのお話が好きでよく読んでいました。 (レイラさん 40代・ママ 男の子17歳、男の子15歳)
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