バスの図書館をしていたおじいさんが亡くなり、残されたおばあさんはバスの図書館をお休みしてしまいす。その間、夏休みに兄弟がバスに入り(ヒミツで)、秘密基地にしてしまうお話。
無断でこんなことしたらダメよーとは、大人の立場としては言いたくなりますが、子供心もわかる気がします。同じく無断で理科室のアルコールランプを借りたりもね。
でもいい体験だなーと思います。
バスの図書館で、おじいさんが本を読んでくれたり、本について語り合ってくれたり、おばあさんがおやつやお茶の差し入れをしてくれた、というのも羨ましかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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