ゆたかは電車が大好きな男の子。ある夜、いつも枕元に置いていた電車のおもちゃがない。 探しに行くと、そこには本物の電車が待っていてゆたかは運転手さんになってしまいます。 動物たちを乗せて海水浴に寄ったり、トラブルを解決したり、大人が読んでもうっとりするような 夢のある素敵なストーリー。一緒に運転した気分になれます。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
きみ,運転士さんごっこをやるかい? ゆたかも,だいすきなんだ。ある日ゆたかは,ほんものの電車を運転することになったんだよ。うまくいくといいけど……。
2歳の息子には長いと思ったのですが
息子は大人しく聞いていました。
電車大好きなのでずっと夢中になって
いたみたいで何回も読んでいます。
夢の中と現実がわからないけれど
でも海の匂いがするっていいな。
眠たいけど寝ちゃいけないからって
とっても大人な発言!
ちゃんと責任感もある。
そんな素敵な絵本です。 (たみのかさん 30代・ママ 男の子2歳)
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