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あやちゃんはもうすぐ6才の誕生日。お母さんはあやちゃんが生まれた時のことを話してくれます。生まれる予定の日が過ぎて、お父さんもおばあちゃんもおじいちゃんも待ちきれなくなっていた、ある寒い寒い晩のこと、お腹の中で赤ちゃんの生まれる気配がして、お母さんは病院に向かい、あやちゃんを産んだのです。赤ちゃん誕生をめぐる家族の期待、喜び、感動を、しみじみと温かく描きます。
もうすぐ二歳の誕生日なので
それにちなんだ本を読んでいます。
こちらは、生まれた時の様子が描かれていて
家族が誕生をまっている、あたたかいお話です。
みんなそれぞれ応援して頑張って
愛されて生まれてきたんだなーと思います。
息子はまだピンときてないみたいだったので
三歳くらいから読むといいかもしれません。
でも、赤ちゃんがいると、赤ちゃんと言い、
自分の赤ちゃんのときの写真を見ています。
(もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子1歳)
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