美しい少女に成長した紫の君がそばにいても、藤壺の宮への苦しい恋心を消せない光源氏…。大和和紀の大ヒット作「あさきゆめみし」が、青い鳥文庫で小説化。小学生から大人まで楽しめる、新しい源氏物語。
光源氏とむらさきの上がやっと幸せに結ばれました。
でも、光源氏はこりずに、また危ない恋をしようとするから、
あきれてしまいました。
それを、毎回、ゆるしてあげるむらさきの上は、本当にやさしいなと思います。
しかし、さすがに謹慎をするから、連れて行けないと言われているのに、
光源氏だけ、幸せそうに帰って来たら、人並みにおこると思いました。 (天使のケーキちゃんさん 10代以下・その他の方 )
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