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山村浩二さんにインタビューしました!
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「かいすいよくにはいかないスイカ」「キウイうきうきうきわでおよぐ」「バナナはなんばん?ななばんよ! 」など、幼い子も真似て口ずさめるリズミカルで楽しい言葉が満載。舞台は真夏の海水浴場。思わず笑ってしまうような果物たちのユーモラスな行動を描きます。果物たちは、擬人化されながらも本物の果物のような質感で描かれ、何とも魅力的な絵に仕上がっています。子どもも大人も楽しめる、愉快な言葉遊びの絵本です。
いろんなくだものが出てきます。1つ1つくだものの名前を言い当てながら、絵を眺めているだけでも楽しい本。それにくだものの名前を使った言葉遊びが加わって、目でも耳でも楽しめる本だと思います。娘は「マンゴーのまご まごまご まいご」が好きらしく、この本のことも「まごのほん」と呼んでいます!びわが急いで走ってきて、くりとごっつんこをするページもおもしろがっています。「すもものおすもうさん」も好きなキャラクター。いちごのごちそうが、すいかの口に入って、「ごくり ごっくん ごちそうさま」のページでは、「チキンのほねもたべちゃったの?」と、細かいところまでチェックが入ります!
2週間くらいの間に、すべてのページを覚えてしまい、今では毎日ぬいぐるみやお人形たちに読んであげています。 (ガーリャさん 30代・ママ 女の子3歳)
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