道に迷った旅人が訪ねたのは何と山の猫屋敷。見知らぬばばが言うには…。
小2の息子、国語は今「かさこじぞう」だ。
2年生のクラスになにか昔話をと思って読み聞かせに持っていったのがこの本。
道に迷った旅人が一晩とめてもらおうとしたその家には三人の綺麗な女の人が。やさしくしてもらい、さて風呂に入ろうとしたそのとき、「ここはおやまのねこやしき。おまえさんのくるところでねえ。」と風呂焚きのばばの声が。
このばばがなんかいいんだわ。こどもたちは息をのんでしーんと聞いていました。 (ちょこみんとさん 30代・ママ 女の子11歳、男の子8歳)
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