話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

障がいって、なあに?

障がいって、なあに?

作・絵: オードリー・キング
訳: 久野研二
出版社: 明石書店

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

「障がいって、なあに?」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2004年
ISBN: 9784750319162

ベストレビュー

「障がい=人生の冒険」をユーモアで描く

わたしたちはどうすれば障がいを理解できるか。
どのように理解すれば、心の垣根が取り払われるのか。
そういう問題に答えてくれる、画期的な絵本です。

先史時代から現代に至るまでの障がい者の歴史をさりげなく描きこみ、その過程で「なぜ人は障がいのある人といると、居心地悪く感じるのか」という問題にも触れていきます。
障がいは「かわいそう」なものではなく、「挑戦」であり「冒険」。障がいのある人も皆と同じ人間。障がいのある人のことは障がいのある人に聞いてみなけりゃわからない…そういうことを、ユーモアたっぷりに描いています。

漢字にはすべて振り仮名が振ってありますが、内容的には小学生以上のお子さんでないと難しいかもしれません。また、奥の深いユーモアをすべて理解するのも、なかなか難しいかもしれません。ただ、子どもだけではなく、大人もぜひ読みたい絵本です。そして、訳者があとがきで書いているように、急いで答えを出すのではなく、親子でともに考え続けていければいいと思っています。
(わらはべさん 40代・ママ 女の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

障がいって、なあに?

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット