
「ゆーうらりや ゆーらりや ゆーらり ゆりかご ゆーらりや……」。こもりうたを聞きながら、揺りかごの上で赤ちゃんが横になっていました。すると、揺りかごがふわり。浮き上がったかと思うと、いつの間にか池の上に来ています! 夜の世界で出会った動物たちを次々と揺りかごに乗せ、赤ちゃんはすっかり満足して、いつしか眠りにつきます。(「こどものとも0.1.2.」29号)

子守唄をうたっているかのような、とても
優しい気持ちになれる絵本です。
絵もかわいらしいので、娘もじーっと聞いて
くれていました。
言葉の優しさも伝わってくる絵本で、
読んでいるほうも、あったかな気持ちになれます。
素敵な絵本なので、ぜひ読んでみてくださいね♪ (スケボウさん 30代・ママ 女の子1歳、)
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