ミッフィーと観るフェルメールの世界 ある日ミッフィーは「フェルメールさん」という画家の絵に出会います。 さあミッフィーといっしょにこどもの目になって、名画を観てみませんか? こどもと一緒に絵画を鑑賞したら、どんなに楽しいことでしょう。こどもたちのまっさらな目に映る名作絵画は、きっと「なぜ?」「なに?」でいっぱい。既存の解釈には収まらない、奇想天外でユニークな視点に満ちていることでしょう。 本書は、17 世紀のオランダの画家・フェルメールが何を考え、どんなふうに描いていたのかを想像しながら絵を観ていきます。同じくオランダで生まれたミッフィーとの対比によって、こどもも大人も、名画の魅力に気づくことができる、新たな発見がつまった一冊です。
ミッフィーが大好きなので、この絵本も読んでみたのですが、
フェルメールの絵にもふれることができて、大満足の1冊でした。
小さな時から、自然と芸術にふれることは大切だと思うので、こうやって、楽しく、かわいいキャラクターと一緒に絵画を学べるのはとても貴重だと思います。
幼稚園や保育園に置いてほしい1冊です。 (スケボウさん 40代・ママ 女の子13歳)
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