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2月のおはなし 鬼まつりの夜

2月のおはなし 鬼まつりの夜

  • 児童書
作: 富安 陽子
絵: はせがわ かこ
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2013年12月19日
ISBN: 9784062186995

A5判 79ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

毎月読みたい、季節にぴったりの童話たち――シリーズ「おはなし12か月」

現代を代表する一流童話作家の書きおろし。
物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。
上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。
巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。

それは節分の夜のことです。
空にはまあるいお月さまがのぼり、朝からふりつづいた雪のせいで、地面は白いきぬをはったようになめらかでした。
豆まきの声もやみ、町はもう、ねしずまっています。雪につつまれたしずかな町を、青白い月の光が、ゆめのようにかがやかせていました。
「鬼ごっこするもん、この指とまれ。鬼ごっこするもん、よっといで。」
どこかで、だれかが歌っています。ケイタは、ゆめの中で、その歌を聞いて目がさめました。
――<本文冒頭より>

節分の夜、呼びかけに引きよせられて指にとまったケイタは、「鬼ごっこ」をするはめに。
ちょっとふしぎで、すごくたのしい、とっておきの節分のおはなし!

ベストレビュー

シリーズのなかで一番好き

「おはなし12か月」シリーズの本のなかで、私はこのお話が一番気に入っています。節分の捉え方が新しく、けれども、「そうだよね、節分がどのように設定されるのかを考えれば妥当だもんね」という内容で、とても興味深かったです。ストーリー自体もとても良かったと思います。
(さくらっこママさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子5歳)

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