いきなり登場、男の子。(これが五味太郎流) この子が、よくしゃべる、しゃべる。 しゃべり続ける男の子、 なんと不機嫌なライオンにぶつかり、 あらまあ、大変!
ところが、ところが、なんと予想外の展開が...(これこそ五味太郎流) さあ、この続きは絵本でどうぞ。
「あっ・ほっ」と、なるほどね〜と、ホッとできる絵本。 こんな絵本、みたことない。 なんだかうれしくなってしまう絵本です。
表紙の男の子のアホっぽい(?)表情に惹かれて手に取りました。
それにしても、すごいタイトルです。
おしゃべりが止まらないページは読むのが大変。
何を言っているのかわからないけど、言いたいことはたくさんある、と言った感じがよく出ていました。
ラストの「アホでよかった」というセリフ、なんだか肩の力が抜けてよかったです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子11歳、男の子9歳)
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