ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
きつつき、アオガラ、カッコウ、ほしむくどり、トガリネズミ、などなど、、、たくさんの森の生き物がおしゃべりをしながら、名前や生態を学べる本です。名前も単純な名前でなく、大人も初めて聞いたような生物の名前も知れて良いと思います。 ただ、かなり長いしたくさんの生物が出るので、1回で読み聞かせするのは大変。半分ずつとかで読むと親が読みやすいです。
投稿日:2011/11/07
りすが冬ごもりをしている表紙が印象的で、冬の時期にぴったりかなと思って読んでみました。 各見開きの頁で、主人公の動物が違い、それぞれにちょっとしたストーリーのようなおしゃべりがなされます。 動物界の生態もわかり、弱肉強食的な面もありますが、動物たちがどんな生活をして何を食べているのかがわかります。 絵はとてもきれいで、生物好きな息子にとっては内容的にも満足できたようです。 どちらかというと動物系や理科系が好きなお子さん向きでしょうか。 私にとって興味深かったのは、動物というよりも植物でした。 読み物の中に植物がよく出てきても「トウヒ」や「オートムギ」はどんなものか見たことがないので想像がつかず、初めてこんな形とわかりました。
投稿日:2011/01/25
うちの子は6歳です 少し文が長いかもしれないけど 多分 4,5歳からでも楽しめそうな内容です 見開きごとに 動物達の暮らしが一こまのお話になってます 森の生き物やそのえさとなる木の実など 生き生きと描かれたイラストが素敵です 「リスさん どうしてすにとじこもっているんだい?」 「だってわたし さむがりなんだもの。 あったかいおうちが いちばんよ。いりぐちには コケをつめて すきまをみんなふさいだの・・・・」 動物同士の会話調で 幼児にも生態がわかりやすい 面白い切り口の本だと思いました
投稿日:2008/02/14
題名が絶妙です。 写実的な絵が図鑑のようでもあり、まさしく生き物達の声が聞こえてきそうです。 そのおしゃべりの中でいろんな豆知識が得ることができます。 さむくなって たべものがなくなったら ぼくはここにきて きみをたべてしまうのさ ちょっぴり食物連鎖も体験できますね。 途中ヘビやカエルも登場しますので、その筋苦手な方は少し覚悟してお読みください。
投稿日:2005/10/09
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