この絵本の評判がいい事はよく知っていました。
この絵本を始めて息子に読んであげたのは今から4年ほど前。
辛口にバカ正直な感想。
「今まで読んできた絵本の中で一番わけわかんな〜い!!」
です・・・。
読めば読むほど頭の上に?マークがどんどん浮んでいく。
最後になるほど〜!とスッキリできるかと思いきや・・・読み終わっても・・・
「????????」
息子も私もポカーン・・・でした。
2度と読む事はないなぁと、悪い意味一番印象に残っている一冊です。
絵本評論家でもない私が読むと理解不能なのかなぁ^^;なんて思っていました。
でも先日、再チャレンジしたみたのです〜!
今度は娘に^^
わらべ歌のようにとってもリズミカル。
1日の様子が歌われて(?)るんだけど谷川俊太郎さんらしい不思議な表現がツボ。
息子の時は全く想像できなかったものが今回は想像できスッキリ読めたんです〜☆
しかーし、娘は無反応でした・・・。
うちの子にはあまり縁のない絵本なのかな?