もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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4件見つかりました
実家から夏になると桃が届きます。 売り物と違い、大きさも小さいですが とてもおいしいです。 でも、ちょっと触っただけですぐ傷むので 包んで送るのも、大変だそうです。 桃が好きな子どもたちも 「桃って大変だね」と 桃ができるまでに手間ひまがかかっているんだと よくわかったみたいです。 個人的には接ぎ木のことを知らなかったので 興味深く読ませていただきました。
投稿日:2024/07/09
かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙の大きな桃がとても美味しそうなのでうっとりしました。叔父さんが一生懸命心を込めて桃の手入れをしている姿に感銘を受けました。この絵本を読むことでどの様にして実になるのかを分かり易く学べるのが良いと思いました。皆で一緒になって収穫するのも楽しそうで参加してみたくなりました。
投稿日:2010/02/22
3歳の息子の楽しみは、本屋さんに行って、 福音館書店の月刊誌を選ぶ事。 この本を選んだ時は、迷いもなく、 「ももだぁ〜!」と叫んで、 「コレが良い。この本が良い」と、ワクワク。 桃好きな息子には、 表紙の桃の絵が堪らなかったようです。 買って帰ると、「もも!って書いてある!!」 それまで字に興味がなかった息子が急に、 表紙の桃のイラストを見ながら、 字を一つずつ押さえて、「も、も!」 嬉しそうに何度も「ももって書いてる〜(^o^)」 内容はまだ息子には難しいので、 読み聞かせても上の空ですが、 最後にみんなで桃にかぶりついているのを見て、 「何で食べるの〜。僕も食べたいのに〜(○`ε´○)」 って、ちょっぴりイジけています。
投稿日:2007/09/27
「もも」と聞いて、娘は「岡山県の畑の事かなぁ」と思ったそうです。 残念ながら、山梨県でしたが、 作者は実際に農業をしている方が文を考えたようです。 農業の本当の姿が描かれています。 いろんな作業過程があり、娘は「袋かけるんだ〜。」と新たな発見をしたり、 自然と闘う姿も感じながら、桃の1年間をおいました。 折り込み付録の『絵本のたのしみ』に桃の美味しい食べ方が書いてあり、 ためしてみたくなりました。
投稿日:2007/07/31
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