こりゃぁ落語みたいなお噺だなぁ。
ビビりの赤オニさんたち、夜道で出くわすおばけや妖怪に
腰をぬかしそうになりながら、一言二言ことばを交わす。
「ユウレイどす」「ほれみてみい、こんなんでるやろ!」やら
「まいどぅ、ガイコツだす」「またでた、またでた、でよったがなぁ」やら
「うごいた、うごいたぁ、はかいしが、いごいたでぇ」・・・。
関西人の、この繰り返しのニュアンス、笑えます(クックック)。
転げるように我が村に戻ったのに、仲間にボソッと言われます、
「だれや、きみたち」・・・?
ヒェーー!!というオチが、そこで待っていましたよ。
関西弁、やっぱりいいワぁ、面白いワぁ。
岡田師匠、最高ですやん。
感謝でっせ、おおきに。