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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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いちご」 みんなの声

いちご 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年04月
ISBN:9784834008340
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,850
みんなの声 総数 195
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195件見つかりました

  • 本物そっくり!

    病院の待合室で読みました。写真のような本物そっくりの絵に感動しました。いちごの成長過程が描かれている内容とは予想外で新鮮でした。勉強にもなると思います。娘はいちご大好きなので、興味津々でした。

    投稿日:2009/08/08

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  • おいしそう!

    息子が大好きないちご。
    始めは赤いいちごが出てくるまで「いちごなーい」と言っていたのですが、何度か読むうちにいちご!いちご!小さい!などといちごが成長していく様子に気づいたよう。日ごろ植物の成長に触れることが少ないので、自然に触れ合えるようでいいですね。
    絵がとてもリアルで本当においしそうないちごがとてもいいです。
    1ページの文章が短いので、最後まで息子が絵本に集中してくれるのもいいところです。

    投稿日:2009/08/06

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  • こうやって出来るんやで

    僕はそんなにイチゴが好物やないんですが、カミサンと息子が大好きで、店に売ってる時期は食卓に欠かさず置いてあります。
    しかし、野菜にせよ魚にせよ肉にせよどうやって食卓に運ばれてくるかはやっぱりいつか知って欲しいですよね。肉なんかは残酷やけど。誰かに生かしてもらってる、動植物や働く人のお陰で生命を保てている、そういうのは知って欲しい。
    イチゴがどうやって出来るのか、長い長い時間をかけて出来ていくのが分かってええ絵本ですね。そのイチゴがじらしてじらしてじらして…「はい、どうぞ」息子よ来年は一緒に庭でイチゴ育ててみよかあ

    投稿日:2009/06/30

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  • むしゃむしゃ。

    いちごが大好きな息子に見せると早速表紙のいちごをむしゃむしゃ。
    子どもならではの可愛いしぐさに家族中が和みました。
    本物そっくりのみずみずしい「いちご」
    またその美味しいいちごになるまでの過程が詳細に描かれているので
    真赤に実ったページにたどり着くと嬉しくなってしまいます。

    投稿日:2009/06/12

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  • おじいちゃんのイチゴ畑

    この絵本は赤ちゃんの時に読み損ねて
    今ごろ6歳の娘に借りて読みましたが
    まだまだ楽しめるみたいです。
    この絵本を見ると“おじいちゃんのイチゴ畑”を思い出すらしいです。
    私の実家は農家なのですが畑の片隅にイチゴの苗を10株ほど植えていて
    イチゴの時期になると父が私の娘に
    「●●ちゃんが来ると思ってとっておいたよ」と言って
    娘に収穫させてくれたのです。
    それがとても嬉しかったようで いつも娘はそれを私に話してくれます。

    この絵本はイチゴが読み手に語りかけるような作りになっています。
    とても可愛くて 写実的なイラストが美味しそうで
    寝る前の絵本読みにはちょっと酷ですね^^;

    投稿日:2009/06/07

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  • 本当に本当に美味しそう!

    昨年、いちごの出来方を知ってほしいと思い植えたのですが、枯れてしまい収穫できず…店頭で並んでるいちごしか知らない息子のため、買った絵本です。
    赤いいちごの言葉がステキですね。焦らされて待たされて「さあどうぞ」というところで、息子が手を伸ばして食べる振りをします。いつも目を輝かせて。本物より美味しそうな顔をするから不思議です。平山和子さんの描いた絵は、果物も美味しそうだし、子供たちの表情がとっても良くて。いつも私も息子も微笑みながら読んでます。
    ちなみに主人のお気に入りは最初の方。じっと冬に耐えてる場面です。「ココがあるから美味しくなるんやろうなあ」って。男の人って浪花節が好きですよね。いつか息子もそうなるのかな?

    投稿日:2009/06/05

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  • リアルさがいい

    植物がどうやって育っていくのかを、リアルな絵で、楽しく学べます。
    テレビでイチゴ狩りの様子ををみて「いちご狩りにいきたい!」と言い出した甥っ子のために、家の庭に家庭菜園でいちごを植えました。
    どうやっていちごが育って大きくなって、食べられるようになるかを、まずこの絵本でバッチリ予習し、実際に育っていくのを「次は赤くなるんだよね?」と予測しながら楽しみにまっています。
    絵本で楽しく学べる、このリアルさがお勧めの絵本です。

    投稿日:2009/05/15

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  • つやつやのいちご

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    すてきな絵本だとうわさ通り、とってもきれいないちごに会えました。
    子どもの頃は、畑にいちごが植えてあって、弟と一緒につんで食べていました。
    ほぼ野生のいちごで、すっぱさが気持ちよかったです。
    この絵本のいちごもそうですね。
    温室のいちごではないです。
    とても懐かしく、あの味を思い出しました。
    大人が見てもうれしい絵本です。
    宅老所のおはなし会に使えそうです。

    投稿日:2009/05/15

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  • 美味しそう!!

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    冬のかれた葉っぱから始まっていちごの育つ姿が描かれている絵本です。
    平山和子さんの本物のような絵に大人も魅了されるのでないかな?

    「」の中の赤い文字はいちごの言葉。
    「もうすぐ おおきくなりますよ」とか「まだすっぱい いちごです」とか、子ども達への言葉がけにだんだんいろづくいちご。

    ページをめくる度にわくわくしてきます。

    さいごのページはおもわず手が伸びてしまうほど美味しそうです。

    いちごは今はいつでも食べれるけどやっぱり、5月になると読みたくなる1冊です。

    投稿日:2009/05/14

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  • とってもおいしそう

    いちごの季節にぴったりの絵本ということで選んでみました。
    本のストーリーにいちごの苗たちが答えるような展開がとても斬新です。
    いちごの実がなって苗たちが「さあどうぞ」「あまいですよ さあどうぞ」って誘ってくれて
    何だか読んでるだけで微笑ましい気持ちになりました。
    娘が毎日「イチゴ食べる〜」と催促するようになりましたが(笑)。
    本物そっくりなおいしそうな絵でとてもオススメの絵本です。

    投稿日:2009/03/27

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