「ハンバーグハンバーグ」 みんなの声

娘が「パパカレーの人の本♪」と選んだ一冊です。

三歳の娘はお料理のお手伝いが大好き。
ハンバーグの材料と作り方もけっこうわかっています。

絵本を読みながら、「ここはママのお仕事（たまねぎ担当）」「ここはいつも○○がしてるね〜（食パン担当）」などと嬉しそうにコメントしてました。

小さなコックさんが出会うレシピ本としてもステキだと思います！

さあ、ハンバーグを作りましょう！
まずは、材料と道具の準備。
そして、次は何？
たまねぎをむこう。
むいてむいて　すっかりむけたら
トントントン　トントントン
と、こまかく刻みましょう。

とっても、リズミカルに料理が出来ていきます。
読んでて楽しいし、ああ、こうやって、ハンバーグって、
出来るんだ〜って、小さな子どもにもよく分かる。

そうそう、パンパンパン　パンパンパン
空気抜き　大切です！

新感覚の料理の本みたいです！
これだったら、小さなお子さんと一緒に料理を楽しめそう。

娘にも、（料理のお手伝いしてよ〜）という思いを込めて、
読みました。

読み終わったあとは、娘の拍手！
これはお気に入りの証拠。

パパ・カレーと一緒に読みました。

女の子におすすめ、とありましたが、実際、兄より妹にヒットしました。
読み終えた後、
「さ、材料は？」
「ためねぎ、むきむき　トントントン」
「パン　ちぎってちぎって〜」
など、一回しか読んでいないのに、よく覚えてたなぁ、と
ちょっとうれしくなりました。
興味を持ったのは間違いない！と思います。
だって、「明日！作る〜お手伝いする〜」って言ってましたから・・・
明日は早めに夕飯の準備を始めようと思います。
時間かかりそう・・・

読み終わった感想は「だから、なんなの？」でした。
でも、絵がとても美味しそうだったので、ハンバーグがこうやってできるのね！ということが分かるという点ではとてもいいと思ったのですが、わたしだったら途中で「ナツメグ」をいれるか、「ナツメグ」のかわりに「美味しくなるおまじない」を入れたいな、と思いました。

表紙をみた途端ハンバーグが食べたくなります。中味をみたら益々ハンバーグが食べたくなる絵本です。「ハンバーグ　ハンバーグ」「材料　材料」「なにから始めよう」「たまねぎ　たまねぎ」とリズミカルに楽しく進んでいってはまってしまう絵本です。ハンバーグ勿論食べたいですが、孫と一緒にハンバーグも作ってみたくなります。大きく画かれた絵と短い文章が魅力いっぱいな絵本です！

この本は子供の食育にもよさそうです。
絵から良い匂いがしそうな絵本です。
ジュージューってもうたまらない＾＾

絵もはっきりと鮮やかな感じで赤ちゃんから大活躍
しそうです。

子供たちの大好きなハンバーグができるまで
材料から焼く様子まで実にリアルに描かれています
お手伝いを楽しめるようになった４歳児にはもってこいです
切ったりするだけでなく（空気を抜くために）野球みたいにするのも
楽しかったみたい

案の定
ハンバーグつくりたい！って言われ買い物に行き
今日はハンバーグです

ハンバーグの作り方が料理の本を見るよりも
動きのある絵が入っているので分りやすいですね〜

タマネギを飴色に仕上げるところや
形を作ったあとのガズ抜き〜
そして焼き色のつけ方などは
ハンバーグに初挑戦する人にお勧めです♪

もちろん子どもだけでなく、大人にもどうぞ（＾＾）

ハンバーグの作り方が材料と一緒に絵で描いてあって、珍しい絵本だと思います。カンタンなので、これを見たら子供も作れそうな気がしますよね。しかもジュージュー焼けるところなんて美味しい匂いがしそうなくらいで、とてもよく描けています。人物は全く出てきません。3歳の娘には喜ばれました。

子供が初めて料理するときなんかに良さそうです。

ただ、大人が自分のために読むと作り方だけで終わってしまうのでちょっと物足りないかも、、、。

ハンバーグってこどもがすきなおかずです。
でも、すぐには作れません。
説明するより、この本読んで一緒に作れば
楽しくなります。
本当に美味しそうでジューシーなハンバーグの絵ですね。
子供がもう少し大きくなったら
一緒にお料理したいな。