むかし こんな お話があったんですね
せつなく 優しい 妹思いの 三郎次は お父さんもお母さんも亡くなり 赤ちゃんの妹おはなを 育ててあげた 優しい 兄さんです
おはなに作ってあげた 木の人形で遊んでいた おはな
川にはまり 高熱でうなされているのを 助けたのは?
木の人形が 身代わりになって 筏に乗り 熱を下げてくれたのですね
流しびなのいわれ 良く分かりました
いい話に ちょっと 切なさと 三郎次の優しさ(他の兄さんはなぜ?)
いつの頃からか・・・・
ひなまつりは おひな様を飾るようになり 流さなくなりましたが
禍を払うという 桃の花
病気に効く よもぎの 草餅 (供えるわけも 納得です)
なかなか いい話でした