娘がマドレーヌとであったのは、友達にマドレーヌシリーズの別の本をもらったのがきっかけ。
本屋で見かけて、読んでみる!という娘。
題名とは裏腹にマドレーヌが病気!!!
いま、お医者さんごっこにはまりまくりの娘には
大ヒットで、黙って興味津々に覗き込む。
一言も発しないで聞いている娘、読み終わって
「もう一回読んで。なんだかおもしろいねぇ」だそう。
で、もう一度読むと
「もう一回読んで。なんだかへんだねぇ」だそう。
なつかしきマドレーヌ絵本。
娘に読んであげるなんて、なんだかうれしいです。
しかし、相変わらずつかみどころのないストーリーなのに
ほのぼのさせてくれるこの絵本。好きです。