長編ファンタジーのダヤンは、
おとなっぽくてかわいい。
この絵本のダヤンは
絵がやわらかい感じで
こっちもかわいいなと思いました。
この絵本には、動物・生き物がたくさん出てきます。
これもまたとってもかわいくて。
とくに『目』とか・・・
最後のページには、不思議な生き物も出てきます。
絵も本物そっくりで
私もボルネオの熱帯雨林に
迷い込んだようでした。
題名にもありますが
この絵本をひらくと
いろんな泣き声や音が聞こえてきて
「森は生きてる!」
と感じました。
ダヤンへ
私を、ボルネオの熱帯雨林につれてってくれて
ありがとう!!
こんなすてきな森がなくならないように
私にもできることがあったらいいなぁ〜
これからもボルネオの熱帯雨林のことを
いろんなひとに教えてあげてね。