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動物園に行っても見えないことが!
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投稿日:2012/09/22 |
タイトルを見て借りてみましたがとてもおもしろい本でした。
動物園では表に出てこない動物のお医者さんと飼育員の方のお仕事。
特にお医者さんとしてのお仕事ってこんなことするんだ、小鳥からぞうまで診るんだ!なんて発見発見でした。
子どもたちも「けつまくえん」「こっせつ」などの病名が出るとそれ何?と質問をしますが、動物が病気やケガをしたらお医者さんが一生懸命治療する様子に興味津々、何度も本を持ってきては読んでー。
そして、読む側の大人も「へえ!」の連続。私も本当に楽しんで読めます。裏方で努力されている飼育員とお医者さんのご苦労がよくわかりました。
また動物園に行くのが楽しみです。
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あったとさ あったとさ
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投稿日:2012/09/09 |
あったとさ あったとさ
というフレーズが耳に心地よく、娘が4歳で借りてきた時はひとりで何度も「あったとさ あったとさ・・・・」と気に入ったページを暗記しては読んでいました。
初めて読んだ時はページごとに出てくるきょだいなモノたちに、次は何が出てくるの?とワクワクしながら読み進めることができ、何度も読んだ頃にはと絵の中に出てくる大勢の子どもたちと1ぴきのキツネくんを探したりして子どもたちを楽しませてくれます。
耳に心地よく、絵を見て楽しみ、子どもたちの想像力をかきたててくれる素敵な絵本です。
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うんこヒーローってかっこいい!
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投稿日:2012/09/09 |
うんこって小学生くらいになってくると学校のトイレでするにはなかなかタイミングが難しい! 女の子同士だとトイレに行くのもお友達と一緒だし、男の子の場合だとうんこをするには個室に入らないと行けないので一目瞭然。
そんな子どもの気持ちがそのまま絵本になってて、私自身がすごい読んでて楽しかったです。
娘はまだ幼稚園児。
うんこをするのもまだ恥ずかしいなんて思っていないけど、うんこネタは大好きなので絵本も楽しんで聞いていました。
「うんこいってきます」と堂々と言えるお友達がかっこいい「うんこヒーロー」に見えるっていうのも、すごく上手に子どもの気持ちを捉えてて、娘たちが小学生くらいに入ったらまたぜひ読んであげたいと思います。
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じゅもんを覚えて楽しんで
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投稿日:2012/09/09 |
夏の暑い日に、ふとしたきっかけで迷い込んだ不思議な世界。
デタラメの歌をうたったらそれが不思議な国へ行く呪文だった?
カンタが出会ったお化け達は見かけは子どもか大人かわからないけど遊んでみたら子どもみたいに無邪気で、読んでいると自分がカンタになったようにワクワクしてきました。
5歳の娘も出てくるお化けたちが大好きで、「もんもんびゃっこはね・・・」なんてお話したり、ふと口ずさむのは「めっきらもっきらどおんどん、じょんがら…」とカンタのデタラメに作った歌だったり。
何歳になっても毎年夏になったら子どもに読んであげたい絵本です。
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こんなことって絶対あるよね
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投稿日:2012/07/14 |
図書館で借りてきて読みました。
仲良しの友達とけんかした。
悔しくて涙が出た。
家に帰ってお母さんの膝の上でわんわん泣いた。
おともだちと喧嘩するってこと。
仲が良ければ仲がいいほど、喧嘩する機会もある。
喧嘩した時の悔しい気持ち、負けたくないという気持ち。
こんな気持ち男の子じゃなくても絶対ある。
我が家は娘二人ですが、5歳の長女は仲良しのお友達と
喧嘩して泣きそうになりながら帰ってきたこともあります。
この本を読んだ時も、すごく共感したようで、
続けて3回、読んで、のリクエストでした。
私自身も子どもの頃を思い出すと「こんなことあったなあ」。
懐かしいような、こそばゆいような思い出が・・・。
悔しくて、悔しくて・・・・
でもけんかの気持ちって、ちゃんと終わるんだ、
そしたらまた仲良くなれるんだ。
絵本いっぱいに描かれる力強い絵にも圧倒されます。
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どんなふうに変わるのかな?
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投稿日:2012/07/10 |
一本のナイフが曲がったり、伸びたり、それぞれのページにかかれた
「動詞」で変化していきます。
一本のナイフなのに七変化が楽しくて3歳と5歳の娘も
次はどんなふうに変わるの?と絵本を凝視してました。
動詞だけでこんなに楽しい絵本ができるんだなと新しい発見でした。
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究極のナンセンス?
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投稿日:2012/07/10 |
おともだちに紹介してもらったのですが、即惚れ込んで購入しました。
表紙のうえきばちに植えるのはまさかの
のっぺらぼう。
そして、そののっぺらぼうに水をかけると
「め」がでて
「は」がでて
「はな」が咲いて・・・。
絵の雰囲気とマッチした怖おもしろい内容と一緒に
日本語って面白い!って改めて感じました。
3歳、5歳の娘たちもお気に入りのりピ率高い本です。
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こんな子いるよね
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投稿日:2012/07/10 |
娘にとって初めての長い本。
寝る前に中のお話を一つずつ、と思って読みました。
「そらいろのたね」にも登場するしげるくんが主人公で
いろんなやんちゃをしながらお話が進みます。
一つのお話を読むと15分から20分と挿絵も小さいのですが、
話が面白いので娘は毎晩「今日もこれよんで」と持って来ました。
やっぱりいちばんのお気に入りの話は一番最後の「いやいやえん」。
なんでも「いや」というしげるくんにおかあさんは困って
「いやいやえん」に連れていきます。
「いやいやえん」はなんでも好きな事だけをしていればいいところ。
きらいなことはしなくてもいい、おべんとうがいやなら食べなくても
いいし・・・だけどやっぱり好きな事だけじゃ楽しくない、
としげるも気づきます。
何度も楽しく読める本ですね。
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