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どのページも情報量が多く,見応え抜群
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投稿日:2010/05/10 |
長野を流れる川なので,子どもたちもとても興味を持って見入っていました。
名産や遺跡,大樹等,細かくそれぞれの土地の特徴がたくさん書き込まれていて,大人がみても十分楽しめる内容です。
この本に書かれている場所に行って確かめたくなりました。
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受け継がれる技と夢
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投稿日:2007/12/03 |
とにかく、絵がとても美しく、飾っておきたい位です。高学歴・高収入の職業が「勝ち組」で、物作りの職業がやや下に見られがちな風潮が、昨今の日本ではないかと思いますが、ものを再利用し、もったいない精神と高度な技を駆使した仕事は、なかなかかっこいいと思わせてくれる作品です。そして、少女の情熱がそのまま未来の職業へとつながっていくラストは、今の子どもたちにも是非読んで欲しいと思いました。内容はやや高度ですが、この本の雰囲気と精神は、保育園児の我が子にも、伝わったようです。
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子どもの頃から心に残っていた本
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投稿日:2007/12/03 |
タイトルも忘れ、とにかく、東京大空襲の中猫が逃げ続ける内容だけをおぼろげに覚えていただけの本なのに、大人になっても忘れられずにいた本です。
ある本屋さんで発見したときは、長年のモヤモヤが一気に晴れた気持ちで、とてもうれしかったです。即買いました。 改めて読み返して、絵が田島征三さんだったことで、忘れられない絵の訳が納得できました。怖い位に情景が想像できる話の展開に、ぐいぐい引き込まれ、小学生の私には理解しきれなかったのに忘れられなかった訳も納得。
本当によい本です。再会できて良かった!
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細かい所まで見所満載!
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投稿日:2007/08/14 |
我が家の子どもたちは竹下文子さん&鈴木まもるさんコンビの絵本が大好き!(私も)。何が良いって、子どもが力強く生き生きしていることと、動物が必ず登場して、それぞれにちゃんとドラマが展開していること。何度も読み返してると、そのたびに新たな発見があるんです。この「クレーンクレーン」では、クレーンが運んだ荷物が後のページの港に運ばれていたり、いつも一緒の猫や鳥たちがどこにいて何してるかなぁって探すのも、楽しみなんです。本屋さんや図書館でお二人の本を見つけると、必ず手に取ります!
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やっぱり自分の名前はインパクト大
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投稿日:2007/02/13 |
娘の5歳の誕生日のプレゼントに購入。きっかけはクレジットカードのポイント商品で紹介されていて、試しにと思い購入しました。最初は、自分の名前が出てくるのに不思議そうにきょとんとしていましたが、そのうち弟の名前まで出てくるともう夢中! 最後に出てくる誕生会のお客さんの絵を眺めては、「これはおじいちゃんで、これがお母さんで…」と楽しそうでした。欲を言えば、海外の作品なので登場人物や物語の内容が日本人には合わない部分があって、完璧に入り込めなかったかな? 日本の作品でこういう趣旨の作品があれば、次の誕生日プレゼントにも是非購入したいです。
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歌いまくる2歳児
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投稿日:2006/07/09 |
この本は、私の子どもの頃から読まれている定番中の定番。もちろん、私も読みました! でも、定番過ぎて、あえて購入しようとは思わなかったのですが、保育園に通っている2歳の息子が歌うんです。「げっつよーびー げっつよーびー ひっとつー りんごを たべましたー。そっれでーもー やっぱーりー おなかがぺっこぺこー♪」それも、毎日! 題名聞かなくても、すぐに「はらぺこあおむし」ってわかりましたよ。速攻 本屋さんに行って 買いました。
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