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ehonnokimochi

ママ・40代・、男の子12歳

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ehonnokimochiさんの声

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なかなかよいと思う 分かりやすく伝えるにはやっぱり絵本。  投稿日:2015/03/30
ぎょうじってなあに? ゆっくとすっく
ぎょうじってなあに? ゆっくとすっく 著: 佐古 百美 たかてら かよ
出版社: ひかりのくに
年末、クリスマスも終わって、
一大イベントの終わってしまう悲しさから、
ツリーを片づけるのが嫌で泣く息子に買いました。

クリスマスは終わっても、まだまだ行事はあるんだよ。
クリスマスはまた来るんだよ。
次はお正月だね。

なんて話しましたがやっぱりこの子に伝えるには絵本だ!と。

かわいいゆっくとすっくたちが分かりやすく、行事を教えてくれます。
教えてくれているのはぺろりですが…

おかげさまで、
クリスマスツリーはすんなり片づけることができ、
お正月、節分、ひなまつり、と行事をたくさん楽しめています。
次はお花見だね、お弁当はなんにしようか、
なんて話しています。

ゆっくとすっくのシリーズは可愛くて役にも立つし大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 優しくなれました。  投稿日:2015/03/23
だいすき ぎゅっ ぎゅっ
だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文: フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
ちょうど、そろそろまた新しい絵本を…と探していたころ、
私自身、疲れもあり、とてもイライラしがちな頃でした。
絵柄が優しかったので、心惹かれて、衝動買いしました。

登場するウサギの親子は、
一日に何度も何度もぎゅっとハグしています。
一日中、起きてから寝るまで、
ふたり一緒に、食べて、遊んで、散歩して、ぎゅっぎゅっ。
だいすき、って言いながら。

息子はイヤイヤ期ももう長く、更にナンデナンデも始まり、
ママべったりで一人遊びをせず、
一日振り回されている感覚に陥っていた私が、
その絵本を読んで、嘘のように、
「いっしょが嬉しい、だいすき」と思えるようになったのです。
もちろん疲れることもありますが、あまりイライラしなくなりました。
なんだか憑き物が落ちたような感覚です。

きっと優しい絵と、優しい言葉に癒されたのだと思います。
息子に読んであげるときに自然と作中の優しい言葉を口にするので、
心まで良い方に引っ張られたのかもしれません。

息子は時計に興味を持っていたこともあり、
○時、○時、おつぎはなぁに?
と続いていくのが楽しかったようです。

息子ももちろんですが、私がとっても大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい まるで自分!と思うみたい。  投稿日:2015/03/23
やだやだくまちゃん
やだやだくまちゃん 作・絵: あかいし ゆみ
出版社: Gakken
先に「あらあらくまちゃん」を読んで気に入ったようだったので、
2歳のお誕生日に購入しました。

やだやだ言ってばかりで、まるで息子みたい、
と私が思って選んだのですが、
読んであげると息子自身も、まるで自分みたい、と思ったようです。

一日イヤイヤの激しかった日は必ず寝る前に持ってきます。
イヤイヤ言いたくないのに言ってしまった葛藤を、
この絵本に癒されているようです。

時々、「やだやだ○○ちゃん」と息子の名前に変えて読んであげると、
嬉しそうに黙って聞いていたり、
「違うよーくまちゃんだよー!」とニヤニヤしていたりしています。

このくまちゃんのお母さんも、かわし方が上手なのです!
私はイヤイヤ期初期〜中期、このかわし方でだいぶ乗り切りました。笑

イヤイヤ期のお供に、お友に、是非おすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な本です。  投稿日:2015/03/23
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
知り合いの方からいただいた本です。
私は、最初、「なんだろう」としか思えませんでした…
その頃はまだ息子の反応が、
絵本は読んでほしがるものの反応が薄かった頃というのもあって…。

今もうすぐ3歳になりますが、しょっちゅう読んでいます。
読んでと持ってくることもあるし、自分ひとりでも、読んでいます。

内容は、いろいろな色の丸が、いろいろな道を転がっている、
ただそれだけなのですが…
それは私の感受性が乏しいのだなと笑ってしまうくらい、
息子はとっても楽しそうです。

冒頭の「いろだま ころころ」を読むと、にこにこしながら
「しゅっぱつ!」と言います。本当に嬉しそうに。
正直私にはやっぱり丸が転がっているだけ、と思えるのですが、
そんな「しゅっぱつ!」が聞きたくて、何度も読んでしまいます。

とっても不思議な、でも私にとって大切な本です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんの頃から楽しめます。  投稿日:2015/03/23
いっしょにあそぼ あかあかくろくろ
いっしょにあそぼ あかあかくろくろ 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
友人に勧められ、1,2カ月の頃から読みました。
心なしか、じーっと見ているような気がして。
赤ちゃんに見えやすい色なんでしょうね。
成長とともにしっかり見ているのが分かるようになり、
息子からの意思表示がない頃からずっと読んであげていました。

私にとっては、
子どもに絵本を読んであげる習慣がついたきっかけの本です。
正直絵本を何才から読んであげればいいのか、
始めは分かりませんでしたから。
この本のおかげで、
どんなに小さい赤ちゃんでも、絵本を見ている!
と自信が付きました。
それからは、
一見聞いていない見ていないように見えても、
背中を向けても聞いているし見ているんだ
と信じられるようになり、
もうすぐ3歳の今、それは間違っていなかったなと思っています。

本自体がとても丈夫なのもあって、
0〜1歳の頃の噛んだり千切ったり破いたり…という時期を
無事生き残ってくれたのも嬉しかったです!笑
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自信を持っておすすめしたい 何語?!  投稿日:2015/03/21
ぽぱーぺぽぴぱっぷ
ぽぱーぺぽぴぱっぷ 作: 谷川 俊太郎
絵: おかざき けんじろう

出版社: クレヨンハウス
なんとなく手に取ったものでしたが、
息子に読んでみて、息子と2人、爆笑しました!

何を言っているのか、何語なのか、
どういうストーリーなのか、全く分からないんです。
でもそれがいい。
いったい何なのか分からないのに、楽しいのです。
リクエストされ、何度も何度も読みました。
息子もひとりで読んでます。
「ぽぱー?」なんて言いながら。

しばらくして、
この場面はこうなのかもよ、これはこうかもよ
なんていろいろ想像を膨らませて話してくれました。

ぱ行ばかりで構成されていて、音の楽しさを味わう本です。
いろいろ想像するのも、楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい さすが定番、よかったです。  投稿日:2015/03/19
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私は読んだことがなかったのですが、
母、姑、夫の3人が、「これはいいよ」というので購入してみました。

息子は、
どっちがぐりでどっちがぐらなのか
なんでいつも歌っているのか
なんて質問攻めにしてきましたが、笑 楽しかったようです。
他のシリーズも読みたいと言っています。

息子の感想で一番おもしろかったのは最後のページ。
「痛そう」でした。
割れ目の部分がそう見えたようです。笑

息子の感想は、まだ2歳ですし、それだけ聞いていると
ほんとにおもしろかったの!?
と思ってしまいますが、表情はとても満足そうで、
寝る前の読み聞かせのときに、いつも抱えて持ってきます。

他にも「ぐりとぐらのえんそく」「ぐりとぐらとくるりくら」も読んでみました。
とても可愛らしく、読んだ後にほっこりする絵本ですね。

母のおすすめなのに、どうして私は子どもの頃読んでいないのか、
不思議で仕方ないです…。子どもの頃読みたかったな。
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なかなかよいと思う 息子お気に入り。  投稿日:2015/03/19
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
いつもふわふわしたテイストの絵本ばかり読んでいましたが、
初めてこういう おかしい 楽しい というテイストのものを選んでみました。

怖がりな息子は、初めての「敵」の出現に驚いていましたが、
ストーリーの展開にくぎ付け。
「すっぽんぽんのすけ〜〜〜〜」とこぶしを握り締めていました。

お話の内容のおかしさ、楽しさはもちろんですが、
言葉の面白さがよかったようです。
「すっぽんぽんのすけ」という響きや、言葉のテンポなど…

他にもいろいろとシリーズがあるようですので、また探してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 電車大好きな息子に。  投稿日:2015/03/19
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
普段、とにかく電車が大好きなので、購入しました。

「どうする?」という語り掛けの部分に、
毎回「んーーー」と考え込んで、答えて、楽しそうです。

子どもたちが線路を作り上げていく姿がとても可愛いし、
絵柄がとても優しくて、私も息子も大好きです。
風景の細かい部分も、楽しいですよね。

このシリーズは全部集めたくなっちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 想像力の育つ本。  投稿日:2015/03/19
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
登場するキャラクターに顔がない。
私はまずそこが気に入りました。
キャラクターはもちろん、
出てくる「おうち」なんかも色紙をちぎっただけのような形ですが、
それでもしっかりそう見えてくるから不思議です。

まだ小さい息子はどうかなぁと思いましたが、
じーっと真剣に見ているし、
「うちのこじゃない」と言われてしまい大泣きする場面では、
ぐっと眉間に皺が寄っていました。笑

絵本に描かれる顔の表情からではなく、
自分で想像する力が育ちそうだなと思います。
もちろんですが、ストーリーもしっかりしていますし。

青と黄色で緑になる…
絵具遊びのときに、気づいたら楽しいだろうな、
大変だけど絵具遊びさせてみようかな、なんてことも思いました。
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