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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 雷は怖くあってほしい  投稿日:2011/07/05
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
梅雨のこの頃、3歳の息子に読みました。

ばばばあちゃんシリーズはお気に入りが多かったので期待して読んだのですが、この巻はあまり息子は気に入らなかったようです。

たぶん、かみなりが全然怖くなくて、しかも人数が多過ぎることが一番の原因ではないかと思います。息子にはいつも「おへそだしていると雷さんにとられちゃうよ〜」と教えているので(笑)、息子も雷は怖いというイメージを持っているのか、大勢の子供の?雷が登場した時は「なんで?」と不思議そうにしていました。

雲の洗濯なんて発想は楽しいと思うのですが。
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なかなかよいと思う りんごが食べたくなる  投稿日:2011/07/05
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんが好きな3歳の息子に読みました。

この巻は、色々なものでうさぎを作る方法が載っていて、他の巻とは少し趣が異なります。少し大きい子(説明を読んで自分で作れる子)には楽しいかもしれませんが、じ〜っと話を聞くのが好きな息子には相性が良くなかったようです。

りんごうさぎを見て、急に「りんご食べる!」と言い出し、大変でした。私としてはりんごだるまが和式便器のように見えてしまってダメでした。
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なかなかよいと思う アパート暮らしの我々には  投稿日:2011/07/05
パディントンのにわつくり
パディントンのにわつくり 作: マイケル・ボンド
絵: フレッド・バンベリー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
息子がパディントン絵本をすっかり気に入ったので、色々な出版社から出ているのを次々借りてきて読んでいます(絵本はどれも絶版なのが残念です)。

この絵本では、パディントンがブラウンさんの家の庭の一角を任され、庭作りをします。もちろんパディントンのやることなので、びっくりするようなトラブルが起こり、なぜかそれがうまく解決されるのですが・・・。

我が家は都会でアパート暮らしをしているので、息子は庭いじりと言ってもピンと来なかったようです。話についてゆけず、途中で飽きてしまいました。私は広くて素敵な庭が羨ましくてたまりませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 独り占めしたいけど  投稿日:2011/06/30
いたずらかいじゅうのたんじょうび
いたずらかいじゅうのたんじょうび 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 偕成社
息子がいたずらかいじゅうビリーの大ファンになり、シリーズを全部借りてきました。なかでも、家族ではなくビリー自身の行動がよく描かれているこの本と、『いたずらビリーとほしワッペン』は特に気に入ったようです。自分の感情とにているから?でしょうか。

おもちゃを全部独り占めしたいのだけど、友達とも遊びたいという矛盾する気持ちにどう折り合いをつけるのか、何度読んでも気になるようです。
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なかなかよいと思う 話の展開を理解してから  投稿日:2011/06/30
なんにかわるかな?
なんにかわるかな? 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石竹 光江 解説

出版社: ほるぷ出版
字のない絵本は親子ともども得意ではないのですが、図書館から借りてきたこの絵本には、解説が貼付けられていました。

それを読んで、話の展開を理解し、これなら楽しめそうだと思い、息子に読んでやりました。たぶん、絵本を見ただけでは私には理解できなかっただろうと思います。

しかし、解説ではページごとに子供に「どうすればいいのかな?」などと尋ねながら読み進めると良いと書かれていましたが、息子はそういうのは苦手のようで、すらすら読んでほしかったようです。

楽しい絵本でしたが、息子とは相性がよくないのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 独特の色合い  投稿日:2011/06/27
かさどろぼう
かさどろぼう 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: いのくまようこ

出版社: 徳間書店
生まれて始めて町へでかけた村のおじさんが、そこで生まれて始めて見た傘を買って帰るお話です。ところがこの傘が何度買ってきても盗まれてしまい、おじさんはついに自分で捜索して傘を取り返します。

ドキドキの展開も、最後のさわやかな終わり方も良かったですが、何と言っても独特の絵が気に入りました。色鮮やかで、でもどぎつさや奇抜さはなく、描かれている人々がとても活き活きとしています。

息子は、どの人も同じに見えるのか、「キリ・ママおじさんはどこ?」と毎ページ一生懸命探していました。内容は少し難しかったようですが。もう少し大きくなったらもっと楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 雨が降っても  投稿日:2011/06/27
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
息子が1歳の頃だったか、『ぞうくんのさんぽ』がお気に入りで、最後にはいつもケタケタと笑っていました。

続編があると知り、ちょうど梅雨の季節だったので、この『あめふりさんぽ』を読んでみました。

3歳の息子には少し単純過ぎるお話でしたが、背中に乗る順番が逆なところは楽しかったようで、大丈夫?というような顔をして聞いていました。もっと早くにであっていればよかったと思いました。

こんなに楽しいと、雨が降っても散歩にでかけたくなります。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり元気な子供たち  投稿日:2011/06/27
まんげつダンス!
まんげつダンス! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
満月の夜に踊り明かそうという馬と豚と羊の話です。

子供たちが眠った後で母親たちが踊り始めますが・・・、意味不明なトラブルが次々起こり、断念。

ところがその頃起きてきたのが子供たち。子供たちは朝まで元気に踊り続けたようです。

大人がくたくたなのに、子供たちは楽しいことならいつまでも疲れを知らずにやっていますが、まさにそれでした。息子は馬が火をつける場面が一番好きで、ケタケタ笑っていました。
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なかなかよいと思う 相手の欲しいもの  投稿日:2011/06/27
ねぼすけスーザのおかいもの
ねぼすけスーザのおかいもの 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
スーザがお小遣いをためて、どういう事情からか一緒に暮らしている(お母さんではなく)おばさんのために、素敵なプレゼントを贈るお話です。

スペインの田舎の光景が描かれていて、平穏な幸せな生活が見て取れます。息子は、買い物で色々迷っている場面が好きで、ワクワクして聞いていました。

ただ、どうも絵がどう見ても日本人で、まわりの景色と合わないような気がしてなりませんでした。外国の話ならそれっぽい方が遠い異国をイメージして楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 仲間が増えるキャベツ帽子  投稿日:2011/06/27
ゆうこのキャベツぼうし
ゆうこのキャベツぼうし 作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
キャベツの葉をはがして帽子にするという子供らしい発想のお話です。それを被って皆でおにごっこをするのですが、何と、おおかみまでやってきました!おおかみも実は一緒に遊びたかったようで・・・このあたりが、クライマックスでしょうか。どきどきしてしまいます。

こういう絵本を読むと、一度は試してみないと!という気になってしまいますね。今度、一番外側の捨てる部分でやってみようかと思います。
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