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見方を変えたら...
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投稿日:2010/10/20 |
五年生の読みきかせに使いました。 そろそろいろんな悩みが出てくるきたり,友達や周りとの事に心を砕きだすお年頃。 絵本に出てくる二人の子供たちが,自分に重なったかもしれません。 文中の『のろのろなのは,丁寧な事。 どんどんなのは一生懸命な事。』というところが一番好きです。 自分が短所と思っているところも少し見方を変えたら,長所かもしれない。 そう思える事に気付いて欲しいと思いました。
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命への感謝
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投稿日:2010/05/28 |
本屋さんへ立ち寄った時見かけて、引き込まれ、泣きながら読んでいました。 すぐに買って帰り次男(8歳)へ読ませました。長男(10歳)は去年担任の先生から紹介してもらっていたらしく、その後,給食の残飯が減ったとか。 私たちは命をもらって生かして貰っている。 そんな当然なことをもう一度気付かせてくれた一冊です。 『頂きます』,『ごちそうさま』ももっと大切に言っていかなきゃいけないなと思いました。 好き嫌いがある子供や、毎日食べられることが当たり前になっている子供たちに伝えたい一冊です。
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全部は...言えません
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投稿日:2010/03/02 |
元を正せば人間が猿だったってわかっているけど... 次男に読んだら大笑いしてました。 今度学校の読み聞かせで読んでみようと思いますが、全部『ひい』を言えるかな(笑)
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感動しました
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投稿日:2010/03/02 |
主人公が10歳の女の子なので、半成人を終えた4年生の読み聞かせの時にこの本を選びました。
いつもはあまり聞いてないような子も真剣なまなざしで聞いてくれていました。 日本で、衣食住に不自由なく生活できていることに感謝の気持ちを感じたのではないかと思います。 不平不満の多い大人にも読んで欲しい一冊です。
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命を大切に!!
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投稿日:2010/02/26 |
日野原先生が、優しく問いかける本です。 ちょうど10歳を迎え、半成人祝いをした記念に読みました。 学校の先生にも許可をもらい、聴診器を持っていったので、自分たちの心音を初めて聞いた子も多かったみたいです。 自分の命(時間)とともに周りの人たちの命(時間)も育んで欲しいと思います。
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高学年向け
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投稿日:2010/02/26 |
卒業を控えた6年生に向けて読みました。 どんな形であろうと、自分は自分。 今ある姿を大切に過ごして欲しいという願いを込めて。 この本は私が高校二年の時に担任が紹介してくれた本で、絵本というには簡素な絵ですが、その分、文章が心に入ってくると思います。 いろんな物事に悩む時期に読んでもらいたい本です。
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