季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳 女の子21歳

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自己紹介
二児(男・女)の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように 読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと 頼まれれば何処へでも行って読んであげる人 になっていました(アハハ)。

さたちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい えっ うんち〜!!  投稿日:2006/03/03
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
キャ〜 頭の上のは う・ん・ち だったのね!!

どうして子どもってうんちが好きなんでしょうか?!
と いいながら私も喜んでこの本を読んでしまいました。
この様な本とは知らず 手にしましたが 当たりでしたね。

地上に出た瞬間 頭にうんちが降ってきたモグラ君!
怒り心頭 犯人探しに翻弄します。出会う動物達に頭の「ぶつ」はお前のかぁ〜!と聞きまくります。その際それぞれの動物達は自分のじゃないと言いながら 自分のをして見せます。
最後に黒バエに出会い 犯人をつきとめ・・・

ん〜 うんちが嫌いとか子どもにはちょっとと思う方は読まない方がいいかもしれません。でも面白いです。子どもには・・・と言う方はまず大人だけで読んでみて欲しいです。
汚い感じはしませんよ。
この本はある種「食物絵本」ですね。(言いすぎかしら?)
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なかなかよいと思う すごいゾウ!!  投稿日:2006/03/03
ババールのヨガ
ババールのヨガ 作・絵: ロラン・ド・ブリュノフ
訳: 伏見 操

出版社: 白泉社
子供向きではありません(笑)。読み聞かせにも不向きです。
しかし 絵が可愛いと言うか 「ゾウがヨガ〜?!」と言うことの面白さから 我が家にやって来てしまった本です。

原画展を観に行った時 この本を知り即買いました。
大きなゾウが 体操着(小学生とかが着る 半袖・短パン)姿できちんとヨガを指南してくれます。何種類ものポーズを真面目に それぞれコマ送り状態に ゾウが教えてくれます。
真剣にやったら 筋肉痛になりましたが 絵本を読んであれこれ体を動かしている私に周りは冷ややかな視線でした。
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自信を持っておすすめしたい 丸暗記!  投稿日:2006/03/02
ちゅっ ちゅっ
ちゅっ ちゅっ 作・絵: MAYA MAXX
出版社: 福音館書店
2歳の娘が大好きな絵本です。
私に彼女が読んでくれた初めての本です(涙)。と言ってもかなり読まされ 丸暗記です。その都度 しつこい位に「ちゅっちゅっ」とされています。またそれが 嬉しかったりします。

色々な所でこの本を読みました。
赤ちゃんの検診や乳幼児の集まる会 言葉のちょっとだけ遅い
子どもの会・・・ママと子ども、バァバと子ども みんなが「ちゅっちゅっ」と出来る様に 2度読みをしました。
初めは普通に読んで 2回目は「みんなも一緒にやってね」とお願いして。そうすると みんなすぐ覚えて それぞれのほっぺをくっつけて ニコニコし始めます。そんな様子が見たくて 色々な所で読んでしまうのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ついつい 言いますよねか〜  投稿日:2006/03/02
ちゃんとたべなさい
ちゃんとたべなさい 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
率直に面白かったです。
食事中 言わない様にしようとするお小言!!
でもついつい「こぼすわよ」とか「ちゃんと食べなさい」と言っている私がいます。だからなおさら面白く感じたのかも。

お豆が嫌いな女の子それをどうしても食べさせたいママ。
その掛け合いが痛快です。色々と子どもに有利な条件を出しても「おまめ、だいきらい」と一蹴。私だったら「アイスクリーム10個あげる」と言われた時点で食べそうですがこの子は断固として食べません! 最後のオチ?!がまた笑えます。

ママが出す交換条件が一つ二つ三つと増えていきます。
それを一気に読むと顎がはずれそうになりました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい かわいい鬼たちが登場  投稿日:2006/03/02
ちいちゃんとまめまき
ちいちゃんとまめまき 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
日本の行事が絡んでいる絵本は 難しかったり長かったりして
なかなか乳幼児に読んであげられる本が無かったりします。
今回も「節分」に子ども達に読んであげられるものを探しているうちに みつけました。

ちいちゃんと言う女の子が主役。猫のみいちゃんと犬のころちゃんと豆まきをする事に・・・自分達で鬼のお面を作って順番に鬼になったりして すごく楽しそうです。そのうちころちゃんが居なくなってしまい・・・

「節分」の説明とかはありませんが 鬼が出てきて豆をまいて年の数だけその豆を食べる と言う一連の流れが描かれています。
日本の行事を小さいうちから知るには良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 白と黒の魔法  投稿日:2006/02/28
しろねこしろちゃん
しろねこしろちゃん 作: 森佐智子
絵: MAYA MAXX

出版社: 福音館書店
2002年に「こどものとも 年少版4月号」に登場して以来大好すきな絵本です。
MAYA MAXXの白と黒だけ(猫ちゃんの鼻の色がそれぞれ赤、青、茶だったりしますが)で描かれた絵がなぜだか動きがあり 小さい子ども 特に赤ちゃんにも楽しんで読んであげる事が出来ると思います。

内容も家族だったりして・・・
黒猫のママから三匹の黒子猫ちゃんと一匹の白猫ちゃんが産まれます。ある日 突然白猫ちゃんは自分だけ白い事に気づき黒猫にあこがれます。そしてあれこれと黒くなろうとするのですが どうにも上手くいきません。

最後のページのしろねこちゃんの嬉しそうな顔は 子どもそのもの。聞いていた子供たちも同じ顔してこの絵本を楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 本いっぱいの動物達の顔  投稿日:2006/02/28
はみがきしましょ
はみがきしましょ 作: レスリー・マクガイアー
絵: ジーン・ピジョン
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
仕掛け絵本です。
見開き一ページに動物(熊・チンパンジー・カバ・ライオン・サメ)達の顔が登場し
それぞれ歯磨き促進運動!!を繰り広げます。
サメは歯の隙間を歯磨き糸を使ったりするんですよ。
迫力のある動物達の一部が飛び出す絵本になっています。
小さい時って 歯磨きを嫌がったりするじゃないですか?!
この本を読んだら少しは 緩和されるかもしれませんよ。
動物好きの子供もきっと喜ぶと思います。

また子供が小さいと 仕掛け絵本は壊されやすく(破かれたり)
買わないものになったりしがちですが この本は意外に壊れにくかったですよ。
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自信を持っておすすめしたい まねっこ大好き!  投稿日:2006/02/28
はねはね はねちゃん
はねはね はねちゃん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」のお二人の作品と言う事で手にしました。

はねちゃんが体操をします。
「きをつけ せなかまっすぐ まえからみても よこからみていいしせい」ここを読んだだけで子どもは体操モードに突入です。手を伸ばしキリンになったり 首を出したり引っ込めたりして亀になったり・・・子どもはすぐに覚えてまねっこです。

我が家では最後の「はね はね はねて・・・はいおわり」の所は たかいたか〜い をしてあげています。子どもがたくさん集まる所で読むと色々な動物が出現!して 見ている方も楽しくなりますよ。
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自信を持っておすすめしたい どうなるの〜!  投稿日:2006/02/28
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし 作: メラニー・ガース
絵: ローラ・ハリスカ・ベイス
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
穴が空いていて そこにてんとう虫が飛び出ています。

始めは10匹いた虫がページを追うごとに一匹ずついなくなります。子どもはだんだん不安そうな顔つきに・・・とうとう一匹しかいなくなった時「どうなるの〜!」と我が子に聞かれました。
もちろんみんな無事! その事を知るといつもの笑顔に戻るのでした。

10〜1まで 数字が描いてありそのページごとにてんとう虫の数を数えたりしました。仕掛け絵本ですがプラスチック製のてんとう虫が張り付いているだけなので 壊れたりもあまりしません。出産祝いにもいいかもしれませんよ。
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自信を持っておすすめしたい 最後の桜がみごと!  投稿日:2006/02/27
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうがお母さんから自分の部屋を作ってもらいます。
このお部屋 なんと赤いじゅうたん!
持ち運び便利な マイルームを猫や犬などの友達と移動しながらみんなが楽しく遊べる場所を探します。最後にはまみちゃんの提案でみつけた場所へ。そこは立派な桜の木の下。
満開の桜のしたの子ども達はすごく楽しそうで 見ている方も楽しくなります。目から春を感じることの出来る絵本です。
まみちゃんが持ってきた「おやつ」もとっても美味しそうですよ。この春は大人だけでなく 子どももお花見がしたくなる・・・そんな感じです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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