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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳 女の子21歳

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自己紹介
二児(男・女)の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように 読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと 頼まれれば何処へでも行って読んであげる人 になっていました(アハハ)。

さたちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 絵が素敵!  投稿日:2006/02/27
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
割と大きめの表紙に描かれた絵が素敵だったので 手に取りました。まずは私が1人で読んでニヤニヤ。いったい子ども達はどんな物を選ぶのかワクワク。いや〜子どもの想像力には参りました!!
「あ〜でもない、こう〜でもない」と考えて選んでいましたよ。
子どもって大人が考えもしない事を思ったり感じたりしているのですね。
我が子の新たな一面を発見出来た 一冊です。
パパにも読んであげて どんな答えを出すか楽しみです。 
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんと一緒に!  投稿日:2006/02/27
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
簡単で楽しい絵本です。
赤ちゃんから楽しめる一冊です。「なーんだ?なんだ?」の掛け合いは子どもすぐに覚えたりして 楽しい時間の始まりです。
だんだん現れるパンダ君に子どもは大満足の様子。
満面の笑みで「もう一回読んで〜」と言われた日には何回、何十回と 続くのでした(笑)。
「パンダ君 楽しい時をありがとう」と言いたいです。
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なかなかよいと思う そうなんだぁ〜!  投稿日:2006/02/25
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ 作: 瀬尾七重
絵: 岡本 順

出版社: 教育画劇
日本の行事を絵本を通して子どもに紹介する「行事由来えほん」の3巻目。お話が少し長いので小さい子ども向きではありませんが とっても分かりやすく「わけ」を教えてくれています。子どもが自分で読むというより 大人が子どもに読んであげるという感じの絵本です。
主人公三郎次と妹おはなの兄弟愛が涙をそそります。
年に一度のひな祭り。どうしておひなさまを飾るのかを知ると大人も子どももこの日が楽しくなったりするような気がします。
もちろん 男の子にも読んでもらいたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントにいいですよ。  投稿日:2006/02/25
おかあさんになるってどんなこと
おかあさんになるってどんなこと 作: 内田 麟太郎
絵: 中村 悦子

出版社: PHP研究所
妊婦さんに、出産祝いのプレゼントに良い絵本だと思います。
うさぎのミミちゃんとターくんが「おかあさんになるってどんな事?」と考えます。子どもの名前を呼んであげたり 手をつないであげたり・・・病気になったら心配し必死で看病し治ったらホッとして自然に涙が出る。
この絵本から忘れかけていた「母の姿」を再確認させられました。生まれる前は元気にこの世に来てね と思っているのに元気で育つと あれもこれもと欲が出てきてしまいます。本当のお母さんは子どもを「ぎゅっ」としてあげるだけで充分なのかもしれませんね。
今子育て真っ最中のママにもお薦めします。
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自信を持っておすすめしたい 我が子の様・・・  投稿日:2006/02/23
オリビア
オリビア 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
子豚ちゃんが主人公・・・まずここに惹かれました。
この子豚ちゃん 可愛いんですよ。上の子の時に買った一冊だったのですが 最近また読んでいます。
そして気が付いたのです。2歳の娘にそっくり!!
しっかり者で何でも出来て でも人をヘトヘトにする。
なのに 憎めない。「女の子っておしゃま」っとついつい
言ってしまいたくなる感じ。
そんなオリビアをいとおしく思う人は多いのではないでしょうか? 子育てが終わった時きっとまたこの本を読んで大変だった頃の事とか思い出すんだろうなぁ〜。

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自信を持っておすすめしたい かわいいです  投稿日:2006/02/23
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
「ラチとらいおん」を読んだので同じ作家の作品として手に取りました。娘がとっても気に入った様子でした。
綺麗好きではない女の子マリカが主役。いつももしゃもしゃ頭なので あだなは「もしゃもしゃちゃん」。でもこの女の子とっても優しいんです。やんちゃで悪い子ちゃんかと思いきや 折れている木や虫や小鳥を助けたりします。その優しさが彼女を最後に大変身させるんです!!
お風呂嫌いの子にも良いかもしれませんね。
とにかく可愛いです。読んでみて欲しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 我が子の様・・・  投稿日:2006/02/23
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
5歳の息子が優しいと言うか・・・気弱と言うか!!
親としては「男の子なんだからもっと強く!」と思うのですが・・・。そんな事を思っている時にこの本に出会いました。
ラチくんは息子みたい。読んでいるうちに「自信さえつけば
誰でも強くなれる」そんな事をこの本が思い出させてくれました。息子に読むと共感できたのか すごく気に入った様子。
自分で何度も本を見たり 読んでみたりしていました。
だからって急に我が子が強くなるわけではないのですが 何かの時にこの本の内容がきっと彼の背中を押してくれるのではないか
と 思いました。
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なかなかよいと思う 心に響く  投稿日:2006/02/23
きょうというひ
きょうというひ 作: 荒井 良二
出版社: BL出版
新聞の新刊紹介に載っていたので気になり手に取りました。
ちょっと大人向きかもしれません。
でも私の心には何か「ふ〜ん」と言うか 温かいろうそくのぬくもりが残りました。
女の子がただろうそくが消えないように ろうそくの家を雪で作る。そして消えないように ただそれだけを祈る・・・。
幼児達には 難しいかなぁ〜。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと恐い?!  投稿日:2006/02/23
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
節分の絵本を幼児のために探していて見つけた1冊です。
気のいい男が凍えそうな晩に鬼を家に入れてあげる所から始まります。鬼が遠慮していてまず笑えます。でもお酒を飲んでいるうちに楽しくなって・・・そこに家族が帰ってきます。そりゃ〜鬼が家に居れば驚かないはずが無い!! その時のおかみさんや子ども達の表情がとてもいいです。
しかし絵がリアルすぎて小さい子は恐がるかもしれません(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 大人がはまりました!!  投稿日:2006/02/23
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
読めば読むほど読み手の大人がはまっていきました。
まるで時代小説のようなタイトルに最初は「面白いのかしら?」と半信半疑でしたが 時代劇絵本という新しさと「ふていやろうだぜい」や「合点承知」などの台詞に親子共々引き込まれていきました。読み手が読み込み 自分の物に出来た時この本の面白さは 確実に子ども達に伝わると思います。
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