テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

さたちゃん

ママ・50代・新潟県、男の子24歳　女の子21歳

自己紹介: 二児（男・女）の母です。子どもが小さかった頃「赤ちゃんから楽しめる絵本」を探しているうちに　この世界にのめり込みました。自分が子供の頃読んだ本から最近のものまでなるべく偏らないように　読んでいるつもりではいますが・・・。
気が付くと頼まれれば何処へでも行って読んであげる人になっていました（アハハ）。

さたちゃんさんの声

全121件中 81 ～ 90件目

最初のページ　前の10件　7　8　9　10　11　...　次の10件　最後のページ

気持ち良さそう～　

投稿日：2006/04/23

ワニぼうのこいのぼり
	作: 内田麟太郎絵: 高畠純出版社: 文溪堂

こいのぼりの泳ぐ姿を見て「気持ち良さそう～」と
思う事があります。
それは私だけではなくそう思う人は多いのだなぁ～　と思いました。

こいのぼりの空に泳ぐ姿を見て羨ましがるお父さんワニ。
何をするかと思ったら　「ワニのぼり」になってしまいました！！　
その気持ち良さそうな姿を見た子どももお母さんワニも「ワニのぼり」になっちゃうんです。

この発想は子どもに大うけ！！
ワニがこいのぼりみたいに空を泳ぐ・・・笑ってしまいますが
すごく気持ち良さそうです。
そして　このワニの家族が幸せそうで　とてもいいです。

参考になりました。

0人

旅のお供に　

投稿日：2006/04/23

フェリックスのてがみわくわくたからばこ
	作: アネッテ・ランゲン絵: コンスタンツァ・ドロープ訳: 栗栖カイ出版社: ブロンズ新社

このシリーズを読んだ事ある人は　知っての通り
世界中飛び回るウサギのぬいぐるみ「フェリックス」の番外編の様な絵本。
手のひらサイズで持ち歩きに便利です。
このシリーズを読んでから　読んで欲しいです。

我が家は帰省の飛行機の中で　初めて読みました。
と言うか　騒ぐの防止対策として　用意した一冊です。
中は仕掛け絵本になっていて　家のドアを開けると我が子が居たり（写真を貼るようになっていて　子どもが読む前に仕込まないと駄目ですが）勿論　本編同様　フェリックスからの手紙あり
最後はちょっとしたおまけ付きで　子ども達は大喜びでした。

いつもは家で旅行をしているフェリックスのお話を読んでいる子ども達も今日は同じ旅行中。そんな事も手伝ってとっても楽しんでいました。旅やお出かけのお供に良いですよ。

参考になりました。

0人

自分から　

投稿日：2006/04/22

とけいのほん 1
	作: まついのりこ出版社: 福音館書店

自分から5歳の息子が読みたいと持ってきました。
この意欲はすごい！！
すっかり本の中の「どんぐりぼうや」と一緒になって　考えたり答えたり。
親が必死で教えるより　ずっと効果的で頭に入るようです。
分かってくると楽しいのか　続きの「とけいのほん２」も読む事になりました。

参考になりました。

0人

ちょっと難しい？！　

投稿日：2006/04/22

とけいのほん 2
	作・絵: まついのりこ出版社: 福音館書店

「とけいのほん１」を読んだ後　こちらに進みました。
しかし　その２　はやや難しく　理解するのに時間がかかるようでした。
でも一つ一つ確認して　頑張って数えたりしていましたよ。
絵本は物語だけじゃないんだな、時計までそれも何時何分まで
知ろうと　力を与えるんだなぁ　と思いました。

参考になりました。

0人

心に残ります　

投稿日：2006/04/22

うさぎのルーピースー
	作・絵: どいかや出版社: 小学館

乳幼児向きの作品で　どい　かやさん　の絵本は何冊か読んだ事がありましたが　
それとは違う何かが大人の心に残りました。

ウサギの死　それも野うさぎのこどもの死。
それをみつけた女の子。そのこの手の中で日の光に輝く
死んだこウサギ。忘れまいとするかのように絵を書きます。
何にも文章には無いのですが　この少女が優しい子に思えました。

小さい子どもには難しいかな～。手のひらを広げたぐらいの割と小さな絵本で　
絵も可愛いのですが　もう少し大きくなったら読んであげたい一冊です。

参考になりました。

0人

今までのとは違います。　

投稿日：2006/04/22

うたのじかん1
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: ひかりのくに

童謡が載っている絵本は何冊かありますが　今までのものとは
違う感じがしました。

歌う事が好きな三人兄弟が　シナリオにそって童謡を紹介していきます。
歌も知っているものばかり！
途中で短いお話も入ります。手遊びの説明も丁寧でわかりやすいです。

「うたのじかん２」も合わせてお薦めです。

参考になりました。

0人

クイズ好き　

投稿日：2006/04/21

ワンニャンプー
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

子どもって　クイズが好きなんだなぁ～　と思う一冊です。
「まってよ　まって」と色々な動物が前に居る動物を追いかけていきます。その後ろ足だけで何とか　動物を当て様と必死で食い入り子ども達！！　とっても楽しそうです。

最後は動物園でゾウさんが　タイトル通り「プー」と。
5歳の息子は「くっさそぉ～」と大笑い。
2歳の娘は　自分のおしりに手をあてて何度も「プー」と。
年齢が違くても　楽しい本は同じなのですね。

参考になりました。

0人

ひな祭りの時にどうぞ　

投稿日：2006/04/21

ぼくやってみるよ
	作: 寺村輝夫絵: いもとようこ出版社: あかね書房

タイトルからはどんな絵本か分かりませんが
「ひなまつり」の時期に読むといいですよ。

行事の説明とかは無いのですが　ひな祭りに時期に
幼児に読み聞かせる絵本が少ないので・・・

くりのきえん　の生徒達は（かわいい動物）みんなでひな壇になる事にしました。
お雛様のみみこちゃんはお内裏さまにともんちくんをご指名するのですが・・・
もんちくんは恥かしくてたまりません！！　
もぉ～その姿がかわいいです。（絵は　いもと　ようこさんです）
最後はテレながらも「ぼく　やってみるよ」とみんなの待つ　ひな壇へ。
真っ赤な顔のもんちくん。これまた　かわいいです。

参考になりました。

0人

何でもできる不思議な手　

投稿日：2006/04/21

わたしのて
	作: ジーン・ホルゼンターラー絵: ナンシー・タフリ訳: はるみこうへい出版社: 童話館出版

わが子が自分でボタンをとめたがったのでこの本を本棚から出して読んであげました。

自分で　自分の手で何でも出来る事を知るとうれしい事が増えるのでしょうか　
楽しそうに聞いていました。
読んだ後　きっと「自分も何でも出来る！」そんな勇気や自信が
付いたのではないかと思います。

物も作れて　話も出来る・・・不思議な手　です。
意地悪も出来れば　仲直りも出来る・・・不思議な手　です。

子ども達が　間違った手の使い方をしませんように・・・。
最後のページの「いちばんすきなのは、・・・ほかのひとのてを
にぎれること」という事を大きくなっても忘れないで欲しいです。

参考になりました。

0人

赤ちゃんにもおすすめ　

投稿日：2006/04/21

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

初めて絵本を与えるのに　近年発売された中では一番良いのでは
ないかと思える一冊です。

かわいい登場人物（魚や動物）が見開きで出てきてまず大喜び！
そして「○○さんと○○さんが？？？」と質問して　ニッコニコ。
勿論　答えは「くっついた」。予想が当たったか　大笑い。

誰が教えた訳でもないのに　すぐに真似をし読み手を喜ばせてくれる一冊です。
絵本を使って読みながら　遊べる楽しい本でした。

参考になりました。

1人

全121件中 81 ～ 90件目

最初のページ　前の10件　7　8　9　10　11　...　次の10件　最後のページ