ももいろ猫

せんせい・20代・埼玉県

ももいろ猫さんの声

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見ていてやさしい気持ちになれます　

投稿日：2010/06/04

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

この本は表紙のキラキラからもインパクトを受けました。
とても絵がきれいな絵本だと思います。

そしてなにより内容が奥深いです。
一人ぼっちだったにじいろのさかなが、少しずつ友達を増やして何が大切かを分かっていく…
大人でもあぁそうだよね～って改めて感じられる絵本だと思いました！

個人的には最後の、自慢にしていた光るうろこがなくなってしまってもむしろ嬉しそうだった…というところが好きです。
本当にやさしい気持ちになれて、他の人にやさしくしてあげたくなります♪

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号泣してしまいました　

投稿日：2010/06/04

くまのこうちょうせんせい
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

この絵本を本屋で見つけ立ち読みしたところ、涙が止まりませんでした。
すぐに買い何度も読み返しています。

このお話は実話ということで、大変驚きました。
子どもの目線にたって保育をし、身を削って子どもたちのために頑張る姿は胸を打たれます！
私も見習いたいです。

大人の方にも読んで頂きたいなぁと思う絵本でした。

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思わず興奮しちゃう！　

投稿日：2010/06/04

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

有名な絵本なので、ぜひ読み聞かせしたいと思っていました。
絵からは荒々しさが伝わってくるところもあり、子どもたちの反応が気になりましたが…

すごく集中して聞いてくれました！
「トロルはここにいるんだよ！」「全部の名前が、がらがらどんっておもしろ～い」
と子どもたちはとても気に入った様子。
ハラハラ感も楽しめて、呼んでいる私も愉快な気持ちになれました♪

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ついついやりたくなる気持ち　

投稿日：2010/05/29

11ぴきのねこふくろのなか
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

11ぴきのねこシリーズの中でも特に好きです！

出かけたねこたちが見つける渡るな・とるな…などの禁止の立札。
でも、だめだと言われてもやってみたくなるのが子ども心ですよね～
見事に全部無視をして、最後は罠にかかるねこたちを子どもたちはどんな思いで見るのかとても興味がありました。

いけないことをすると痛い思いをするという教訓のようなものも、こんなに簡単に伝わる絵本もなかなかないですよね。
これを読むと子どもたちは楽しみながら、大げさですけど社会勉強もできると思います。

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引き込まれます！　

投稿日：2010/05/26