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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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あさみーこ

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あさみーこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 奇想天外!  投稿日:2022/02/19
ZOOM
ZOOM 作・絵: イシュトバン・バンニャイ
出版社: 復刊ドットコム
え?
えっ?
ええー!
文字がないのに、こんなに惹きつけられる絵本は初めてでした。
発想に豊かさに脱帽です。
自分の見ている世界はほんの一部。宇宙の中に浮かぶ小さな小さな世界。
その小さな世界の中でも、物事の見方にはいろいろあるんだよ。
同じ景色を見ていても、自分が見ている世界と、他の人が見ている世界は違うのかもしれない。
いろんな感じ方や考え方があってもいい。
柔らかな頭で人の意見も受け入れてみれば、世界が広がるよと、
教えてくれているような気がしました。
もちろん、あまり深く考えずに、ただただ楽しむのが一番!
絵本の楽しさと奥深さを感じさせてくれる素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 学校が大好きになるよ!  投稿日:2022/02/19
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
待っていました!ぼくのシリーズ。今回はがっこう。
期待を裏切らない鈴木のりたけさんのぼくのシリーズ。
本当に楽しかった!
遊び心満載で、わくわくがとまりません。
こんな学校があったら、誰もが、学校大好き!になりますね。
いきなり滝にうたれるのはびっくり!だけど笑笑

今、学校嫌いな子どもたちも、この絵本を読んで、楽しい想像を膨らませながら、
楽しく学校へ通えるといいな。
子どもたちが生き生きと大活躍できる学校。最高です!
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自信を持っておすすめしたい 楽しい♪  投稿日:2022/02/16
ドアをあけたら うみのおうち
ドアをあけたら うみのおうち 作: しまだ ともみ
出版社: 東京書店
可愛くて楽しい仕掛け絵本。
どのお家も開けてびっくり!最後までわくわくがとまりません。
海の中にこんな素敵な世界が広がっているなんて、夢がいっぱい!
親子で一緒に当てっこしながら楽しめそうですね。
最後はみんなでステキな音楽会の始まりです。聴きに行ってみたいなあ。
タコ時計がとっても可愛くて、欲しくなりました笑
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい匂いがする温かなお話  投稿日:2022/02/12
あかいてぶくろ
あかいてぶくろ 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 小峰書店
まるで本物の手ぶくろがふわっと置かれているようで、表紙を見ただけでもほっこりと温かな気持ちになる「あかいてぶくろ」。
雪国で育った私は、幼い日、目が覚めて銀世界が広がっていると、歓声をあげて外に飛び出していました。
そんな私のそばにも、いつもミトンの手袋があったなあと懐かしく思い出しながら、ページを開き始めました。
片方の手袋をなくして、泣きべそかいていた自分の姿も思い出され、よくあることだよねー。わかるわかるー。と思いながら…。
その先の物語が、こんなにも温かで幸せにあふれているなんて!
ぼろぼろになりながらも、いろんな動物たちに、幸せを届けていくあかいてぶくろ。いなくなった手ぶくろを気にかけるもう片方の手ぶくろ。新しい手ぶくろを編んでくれるお母さん…。様々な優しさと思いやりにあふれたこの物語は、読む人の心に、幸せを届けてくれます。ラストがまたとっても素敵ですね!
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なかなかよいと思う ヒルダと一緒に冒険しよう  投稿日:2021/12/08
ヒルダの冒険(1) ヒルダとトロール
ヒルダの冒険(1) ヒルダとトロール 作: ルーク・ピアソン
訳: 金原 瑞人
発行・発売: 春陽堂

出版社: 山烋
北欧の森の近くで、お母さんと2人で暮らす青い髪の女の子ヒルダ。
冒険好きのヒルダは、雨の日にテントで寝たり、絵を描きに丘へ行ったりと、元気いっぱい!そんなヒルダを温かく見守るお母さんと、ヒルダに寄り添い、行動をともにする白いきつねのトウィッグ。そして、時々家に上がりこんで暖炉の前で寝ている、不思議な生きものウッドマン。
それぞれ味があって、魅力的なキャラクター達が、生き生きと描かれています。
絵を描きに行ったヒルダは、恐ろしいと言われている生き物トロールと出会いますが…。
トロールと人間の歴史も興味深く、面白いです。
これからヒルダは、どんな冒険をして、どんな生き物に出会うのかな?
想像するだけでワクワクします。

さあ、あなたもヒルダと一緒に、北欧の森を冒険しよう!
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自信を持っておすすめしたい Hope  投稿日:2021/12/06
バーナバスの だいだっそう
バーナバスの だいだっそう 作: ファン・ブラザーズ
訳: 原田 勝

出版社: Gakken
キュートなバーナバスと仲間たちが織りなす、希望の物語。

見た目は完璧じゃないかもしれないけれど、その小さな身体に宿る強さと優しさは、誰にも負けません。
地下に閉じ込められ、失敗の烙印を押され、作り直されるのを待つばかりのバーナバスたち。外の世界を夢見て、バーナバスは脱走することに。仲間と力を合わせて脱走を試みるバーナバスの姿に、ハラハラドキドキしながら、頑張れ!頑張れ!と思わず声が出ます。
誰一人置いてきぼりにせず、助け合って脱走しようとするバーナバスたち。一筋の光を信じて、自由をつかみ取ったバーナバスたち。行き着いた先は、そんなバーナバスたちにぴったりの、穏やかに煌めいた楽園のようでした。これからも、何があっても、バーナバスは乗り越えていくことでしょう。素敵な仲間たちとともに。

不穏な今を生きる私たちに、バーナバス達が、一筋の光とともに、声援を送ってくれているように感じました。
明日を信じて生きていこう。勇気をもって、手を携えて。みんなで力をあわせ助けあえば、できないことなど、ない!
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自信を持っておすすめしたい 可愛くて楽しいめんめんレース  投稿日:2021/12/06
めんめんレース
めんめんレース 作: 五味 ヒロミ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: ほるぷ出版
絵がとっても可愛くて、おまけにみんな大好きのめんめん達が繰り広げるめんめんレース。目が離せません!
リズミカルなオノマトペも加わって、子どもたちの心を鷲掴み!
そしてまさかのそうめん登場で大爆笑!
子どもたちと一緒にみんなで楽しめる、とっても素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 優しさ届ける「ゆめぎんこう」  投稿日:2021/12/06
ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま
ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
お客さまの夢を買って飴に変え、その飴を売る「ゆめぎんこう」。
店主のかわいいぺんぺんともぐもぐの元に訪れるお客さまは後を絶ちません。
絵もお話も可愛くて、夢いっぱいのシリーズ第2弾。
今回は、店先に遠慮がちに佇んでいたちいさなお客さまに気がついたぺんぺんが、お茶をどうぞと招きいれ、話を聞きます。優しくて温かなぺんぺんともぐもぐに、ほっとしますね。
怖い夢を見て眠れないと悩みを打ち明ける小さなお客さま。
怖い夢は苦手なぺんぺんともぐもぐでしたが、「いいと思ったことはやってみる」というおじいちゃんの言葉を思い出して、小さなお客さまの夢を買いにお客さまの家へ行くことに。そして…。
優しいぺんぺんともぐもぐが側にいてくれたなら、怖い夢を見ても大丈夫だね!
楽しい夢の飴をお守りにして、今夜からぐっすり眠れそうです。
遠慮がちにそっと置いてあったお礼のクッキーがまた、ちいさなお客さまらしくて微笑ましいですね。優しさが伝染して、ますます繁盛しそうです。
「ゆめぎんこう」は、飴と優しさを届ける夢いっぱいのお店です。あなたも是非一度足を運んでみてください!
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なかなかよいと思う 小さな科学者エイダ  投稿日:2021/12/05
せかいは ふしぎで できている!
せかいは ふしぎで できている! 作: アンドレア・ベイティー
絵: デイヴィッド・ロバーツ
訳: かとう りつこ

出版社: 絵本塾出版
3歳まで言葉を発しなかったエイダ。でも、心配にはおよびませんでした。エイダの頭の中には、不思議に満ちた世界への好奇心にあふれていたのです。どうして?一度口について出た言葉は、止まるところを知りません。小さな科学者の誕生です。
そんなエイダを、心配しながらも、寄り添い見守るパパとママ。素敵だなぁ。

子どもに向き合い、個性を尊重しながら見守る…。自身の子育てを振り返ってみても、なかなか難しいことですが、大切なことだなあと、小さなエイダに、改めて教えてもらった気がします。


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自信を持っておすすめしたい 心温まる素敵な絵本  投稿日:2021/12/05
そらのきっさてん
そらのきっさてん 作: くまくら珠美
出版社: 理論社
なんとも温かで慈愛に満ちた素敵な絵本です。
読んだ後は、しばらくぼーっとして、余韻に浸ってしまいました。
「そらのきっさてん」のマスターは、白い猫の雪男さん。下界で命を終えた人たちが、次々と訪れます。そこで働くぼくは、「ほしのこんぺいとう」ハンター。お料理に入れるほしのこんぺいとうを網ですくってとってきます。
訪れる人にぴったりのお料理をそっと差し出すマスター。一口食べれば、心が解けて温まり、幸せを運んでくれる、不思議な不思議なお料理です。
下界を旅立っても、こんな素敵な居場所があるんだなと思えれば、飼っていた家族との別れを経験しても、時が経てば心穏やかになれそうな気がします。
「そらのきっさてん」に「ほしのこんぺいとう」言葉の響きもとても素敵な、心が温まる一冊です。
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